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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 67,68,69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 地理学専攻生は必ず受講すること |
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授業科目名 | 自然地理学実習 | |
しぜんちりがくじっしゅう | ||
Methodology of fieldwork in physical geography | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任 | |
MIYAOKA, Kunihide |
授業の概要 | 地域(特に三重県地域)における自然地理学に関わる諸現象の調査手法、データ分析手法について、いくつかの事例を基にして習得する |
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学習の目的 | 地域の現象を解明するための、自然地理学に関わる現象の特徴・プロセスについて基本的な知識および技術を習得する |
学習の到達目標 | 自然地理学の研究方法のうち、地域の実態把握に必須であるフィールドワークの調査手法について理解する。地形、気候気象、水文などの諸現象の解明に向けた基本的な調査と解析が行えるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実験 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は用いず、適宜資料を配付します。 |
参考書 | 適宜紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 提出物、レポート100% |
オフィスアワー | 金曜日16:20~17:50 |
受講要件 | 地理学概論を履修していること |
予め履修が望ましい科目 | 人文地理学実習 |
発展科目 | 地理学野外実習、自然地理学演習Ⅰ、Ⅱ |
授業改善への工夫 | 学校現場における社会科授業あるいは研究において、地理学の専門的視点に立って教科書の内容と関連づけられるような構成を心がける。 |
その他 | 教科専門と教科教育とのつながりについて意識を持って授業に臨むこと。 |
キーワード | フィールドワーク、水質分析、自然地理学 |
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Key Word(s) | fieldwork, analysis for water quality, physical geography |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.地域の自然環境の把握(地形図の読図) 3.地域の自然環境の把握(地形図の加工) 4.地域の自然環境の把握(データ収集①) 5.地域の自然環境の把握(データ収集②) 6.地域の自然環境の把握(簡単な作図①) 7.地域の自然環境の把握(簡単な作図②) 8.地域の自然環境の把握(簡単な作図③) 9.野外での測定(地形) 10.野外での測定(気候気象) 11.野外での測定(水文) 12.野外調査データのとりまとめ方① 13.野外調査データのとりまとめ方② 14.考察の方法 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 関連する文献に目を通し、どのような手法を用いて研究がなされているかを考えること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら