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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 プレースメントテストで「初級集中基礎Ⅲ」、または「中級Ⅰ」となった学生が対象です。
選択・必修 選択
選択科目
授業科目名 選択科目 中級へのステップアップクラスB  後期
せんたくかもく ちゅうきゅうへのすてっぷあっぷくらすびー こうき
Electives Step-up to Intermediate Class B
単位数 単位
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 大野陽子(国際交流センター)

OONO, Yoko

学習の目的と方法

授業の概要 初級で習った文法の復習をしながら、日本語能力試験N4~N3レベルの文法・語彙・
漢字・聴解の学習をします。
学習の目的 1. 初級文法の復習ができる。
2. 日本語能力試験N4~N3レベルの文法がわかるようになる。
3. 日本語能力試験N4~N3レベルの聞き取りができるようになる。
4. 日本語能力試験N4~N3レベルの漢字が読めるようになる。
学習の到達目標 1. 初級文法の復習ができる。
2. 日本語能力試験N4~N3レベルの文法がわかるようになる。
3. 日本語能力試験N4~N3レベルの聞き取りができるようになる。
4. 日本語能力試験N4~N3レベルの漢字が読めるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 学生の様子に応じて、適宜用意します。
参考書
成績評価方法と基準 授業中の参加度(10%)、宿題(20%)、中間試験(30%)、期末試験(40%)。
出席率は66.7%以上なければなりません。
オフィスアワー
受講要件 最新の日本語レベル判定試験で「初級集中基礎Ⅲ」、または「中級Ⅰ」になった留学生。
予め履修が望ましい科目 初級日本語クラス
発展科目
授業改善への工夫 授業アンケートを行う。
その他

授業計画

キーワード 日本語能力試験(JLPT)、N3~N4、文法、漢字、聴解、語彙
Key Word(s)
学習内容 第1回~第7回:文法・語彙・漢字・聴解
第8回:中間試験
第9回~第15回:文法・語彙・漢字・聴解
第16回:期末試験
事前・事後学修の内容 次の授業までに宿題をしてくること。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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