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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 教職入門 | |
きょうしょくにゅうもん | ||
Introduction to Teaching Profession | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 67-70 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教職入門 | |
きょうしょくにゅうもん | ||
Introduction to Teaching Profession | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 守山 紗弥加(地域人材教育開発機構) | |
MORIYAMA,Sayaka |
授業の概要 | 学校教育をめぐる様々な状況や事柄をふまえ、教職の意義や課題について実践的に探究する。 多様な視点との出会いや学び合いを通して自身の教職イメージを捉え直し、教職に関して学び続けていく上で課題となる自分なりの問いや見解を持つ。 |
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学習の目的 | ・教職に関する様々な事象や考え方を知り、多様な視点や立場から、教職という仕事を理解する。 ・教職を目指す上での自身の課題を明確化するとともに、希望を持って学び続ける姿勢を育む。 |
学習の到達目標 | ・教職に関する様々な考えや捉え方を知り、多様な視点や立場から、教職や教育の世界を捉えることができる。 ・自分の教職観を捉え直すとともに、教職に関して学び続けていく上で、自分にとっての探究課題となる自分なりの「問い」を持ち、考察する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 指定していません。 |
参考書 | 適宜紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 授業での取り組み40%、授業内・外での課題30%、最終レポート30%(いずれも必須)により総合評価 |
オフィスアワー | 火曜5・6限 場所:総合研究棟Ⅱ3階 312 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 教師の専門性、教職観 |
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Key Word(s) | teaching profession,"view" |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション〈プロローグ〉:授業の概要説明と受講に際しての意思確認 第2回 教職イメージ 第3回 教師という仕事 :専門性と専門職性 第4回 教師の専門性(1):授業の世界と教師 第5回 教師の専門性(2):教育の現代的課題と教師 第6回 教師のライフステージ:各ステージの特徴と課題 第7回 教師の学び・育ち-特質、研修- 第8回 教職に活かせるワークショップ 第9回 「教育は何のためにあるの?」 第10回 「どうして勉強しなければいけないの?」 第11回 「学校とはどのような場所か?」 第12回 「子どもの主体性をどう考えるか?」 第13回 「あそび」と「まなび」はどのような関係にあるか? 第14回 自分の「問い」をみつける 第15回 リフレクション〈エピローグ〉 |
事前・事後学修の内容 | ・授業内容の復習や発展的学習を行った上で授業に臨んでください。 ・必要に応じて、適宜予習・復習課題を出す場合があります。 ・各自、授業空間をつくる大事なひとりであることを自覚し、それぞれの主体的な関わりを意識した参加を期待します。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら