三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 教育実践分析特論Ⅱ
きょういくじっせんぶんせきとくろんに
Educational Practice in Kindergarden Ⅱ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所 保育内容研究室(教育学部棟Ⅱ号館3階)

担当教員 吉田 真理子(教育学部)

YOSHIDA, Mariko

学習の目的と方法

授業の概要 幼児教育に関する文献を講読し、これまでの代表的な幼児教育・保育実践を読み解きながらその歴史的位置づけを確認するとともに,現在の幼児教育・保育現場の状況をふまえながら今後の課題について考究する。
学習の目的 乳幼児教育のカリキュラムの歴史をふまえながら、現在の実践課題について考察・議論を深めることができるようになる。
学習の到達目標 幼児教育・保育実践に関する現在の課題を知ることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業

教科書 授業時に指定する
参考書 授業の中で適宜紹介する。
成績評価方法と基準 受講態度50%,発表50%
オフィスアワー 木曜日16:20~17:50(保育内容研究室)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 教育実践分析特論演習Ⅱ
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 保育、乳幼児教育、実践、カリキュラム、歴史
Key Word(s) Kindergarden, nursery school, daycare center, practical, curriculum
学習内容 第1回:オリエンテーション
第2~14回:担当の文献の講読・発表
第15回:乳幼児教育・保育における現代の課題
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-EDUC-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University