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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 日本史
にほんし
Japanese History
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
-66 期生
卒業要件の種別 必修
社会科教育コースにおいて、日本史で卒論を書く者は必修
授業科目名 日本史演習Ⅰ
にほんしえんしゅういち
Seminar on Japanese HistoryⅠ
単位数 ② 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
67~69 期生
卒業要件の種別 選択必修
社会科教育コースにおいて、日本史で卒論を書く者は必修
授業科目名 日本史演習Ⅰb
にほんしえんしゅういちびー
Seminar on Japanese HistoryⅠb
単位数 ② 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 藤田 達生(教育学部社会科教育)

FUJITA,Tatsuo

学習の目的と方法

授業の概要 近世初頭の藤堂高虎および藤堂藩関係史料の解読をおこなう。
学習の目的
学習の到達目標 初級程度の中世・近世史料を解読・解釈できる能力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 PBL

教科書 教科書 適宜プリントを配布する。
参考書 参考書 藤田達生『日本近世国家成立史の研究』(校倉書房、2001年)
成績評価方法と基準 出席と試験による。
オフィスアワー 月曜日16:20~17:50
時間外でも,事前にコンタクトをとれば随時対応する。
受講要件
予め履修が望ましい科目 担当した史料について解読し解説できるようにしておく。
発展科目
授業改善への工夫
その他 なし。

授業計画

キーワード 戦国・織豊・江戸時代史料論
Key Word(s) Sengokujidai, Shokuhojidai, Edo era historical materials theory
学習内容 中・近世の基本的史料の輪読。担当した史料の解読・解釈・内容説明をおこなう。

第1回:佐渡守時代の発給文書を読む(1)
第2回:佐渡守時代の発給文書を読む(2)
第3回:佐渡守時代の発給文書を読む(3)
第4回:佐渡守時代の発給文書を読む(4)
第5回:佐渡守時代の発給文書を読む(5)
第6回:佐渡守時代の発給文書を読む(6)
第7回:佐渡守時代の発給文書を読む(7)
第8回:和泉守時代の発給文書を読む(1)
第9回:和泉守時代の発給文書を読む(2)
第10回:和泉守時代の発給文書を読む(3)
第11回:和泉守時代の発給文書を読む(4)
第12回:和泉守時代の発給文書を読む(5)
第13回:和泉守時代の発給文書を読む(6)
第14回:和泉守時代の発給文書を読む(7)
第15回:藤堂高虎文書論
事前・事後学修の内容 自分の担当した史料については、あらかじめ徹底的に読み込む。発表後、授業での指摘にもとづき、レジュメを修正して提出する。
ナンバリングコード(試行) ED-JHIS-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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