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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・中核(コア)科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 課題発見・解決実習Ⅰ | |
かだいはっけん・かいけつじっしゅういち | ||
Subject Discovery / Solution Training Ⅰ | ||
単位数 | 5 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
自専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 学部新卒学生は 前期 水曜日 1-8 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限 開講時期については学部新卒学生を表示している |
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開講場所 | 連携協力校 | |
担当教員 | 森脇健夫,須曽野仁志,瀬戸健一,織田泰幸,園部友里恵,笹屋孝允,田邉正明,市川則文,飛岡美穂,天野智裕,濱田嘉昭,東 俊之,髙田明裕,杉澤久美子 | |
MORIWAKI, Takeo; SUSONO,Hitoshi; SETO, Kenichi; ODA,Yasuyuki; SONOBE,Yurie; SASAYA,Takayoshi; TANABE, Masaaki; ICHIKAWA, Norifumi; TOBIOKA, Miho; AMANO,Tomohiro; HAMADA, Yoshiaki; HIGASHI, Toshiyuki, TAKADA, Akihiro; SUGISAWA,Kumiko |
授業の概要 | 授業の概要 現職教員学生は自らの研修テーマにもとづいて1年前期(4~7月)に長期実習校を決定する。対象校における課題などに関する要望等も踏まえ、9月~10月末に2~4週間にわたって附属学校園または他の連携協力校において、課題の発見・解決を主眼においた長期実習を行う。また南部地域において10日間の長期実習を予定しているが、そこでの現職教員学生の長期実習の目的は、南部地域の教育的課題の(再)発見と課題解決への展望を拓くことである。継続的に附属学校園において教室実践の参加観察を行う学部新卒学生の長期実習の目的は、教育課題の課題発見である。なお長期実習においては、教職大学院の教員が巡回し、現場の指導教員とともに支援にあたる。学部新卒学生の附属学校園における長期実習については、附属校園副校園長(教職大学院みなし教員)が指導にあたる。 |
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学習の目的 | 授業の到達目標及びテーマ 到達目標:現職教員学生は、研修課題に即して現実的な課題を設定し,解決策の展望を獲得することができる。学部新卒学生は,研修課題の発見と課題への具体化をはかることができる。 テーマ:「研修テーマに即した具体的な課題の発見・解決をしよう」 |
学習の到達目標 | 授業の到達目標及びテーマ 到達目標:現職教員学生は、研修課題に即して現実的な課題を設定し,解決策の展望を獲得することができる。学部新卒学生は,研修課題の発見と課題への具体化をはかることができる。 テーマ:「研修テーマに即した具体的な課題の発見・解決をしよう」 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | とくになし |
参考書 | とくになし |
成績評価方法と基準 | 実習については自己評価が基本。自己評価に対して適正に評価されているかを評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | アクションリサーチ 参加観察 メンター メンタリング |
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Key Word(s) | action research, participate observation, mentor, mentoring |
学習内容 | 授業計画(現職教員学生) 1.オリエンテーション 2.実習計画の策定(4~6月期) 3.実習校との打ち合わせ 4.事前の見学 5、長期実習(9月~11月) 6.実習のリフレクション 授業計画(学部新卒学生) 1.オリエンテーション 2.実習計画の策定 3.附属学校園との打ち合わせ(ここまで4月) 4.4月~2月まで継続的な参加・観察、TA、TT等の任務遂行 5.実習リフレクション |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら