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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 解析学特論演習Ⅲ
かいせきがくとくろんえんしゅうさん
Seminar on Analysis III
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 川向 洋之(教育学部)

KAWAMUKO, Hiroyuki

学習の目的と方法

授業の概要 解析学特論Ⅲの演習を行う.
学習の目的 演習を通じて,複素関数論の基礎的な事柄を理解し,応用できるだけの基礎知識をつける.
学習の到達目標 物理や工学の世界で現れる数式で,複素関数論と関わりのある部分が理解できるようになることをめざす.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 開講時に連絡する
参考書
成績評価方法と基準 テスト,授業態度,レポート点を総合的に判断する.
オフィスアワー 毎週水曜日 12:00 ~ 13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 授業アンケートを実施し,改善に努める.
その他

授業計画

キーワード 解析学に関する演習
Key Word(s) exercise in analysis
学習内容 1~ 2回:複素平面に関する演習を行う
3~ 6回:正則関数に関する演習を行う
7~ 9回:有理関数と留数定理に関する演習を行う
10~15回:楕円関数に関する演習を行う
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-MANL-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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