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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育学研究法 | |
きょういくがくけんきゅうほう | ||
Research Methods in Pedagogy | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 68~ 期生 学校教育コース教育学専攻生対象 (教育心理学専攻の学生は,科目名が「教育心理学研究法」の方を受講ください) |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | コミュニケーション実習 | |
こみゅにけーしょんじっしゅう | ||
Communication Practice | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 ただし、受講人数が多い場合は、単位取得を必要とするコースの学生の受講を優先する |
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市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
前期集中 前期開始後間もない時期の週末から集中講義が始まるため、掲示板の日程案内に留意しておくこと(4月から5月にかけて実施) |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西良文(教育学部学校教育講座)・松浦均(教育学部学校教育講座) | |
NAKANISHI Yoshifumi, MATSUURA Hitoshi |
授業の概要 | 大学での学習においては、学習者がグループで活動を行うことがあり、その際には一定のコミュニケーション力を求められることも多い。そこで、本授業ではコミュニケーション力を刺激するエクササイズを行い、受講生のコミュニケーション力育成を目指す。 さらに、コミュニケーション力を育成する方法についてもできれば習得を目指したい。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | グループコミュニケーション力の獲得。そして、それを支援するスキルの獲得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜講義中に紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | グループでの活動における関与の度合いと授業内で出されるレポート。欠席は認められない。 |
オフィスアワー | 担当教員が研究室に在室の際に随時対応する |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 教師と生徒の心理II |
発展科目 | 人間発達/学校教育実地研究IV |
授業改善への工夫 | 教員から一方的に授業を行うのではなく、実際の活動を通して自発的に学習を行うPBL型授業で進めていく。 |
その他 | 特になし |
キーワード | グループコミュニケーションの実習と省察 |
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Key Word(s) | Communication, Social Skill Training(SST) |
学習内容 | ・アイスブレーキング ・コミュニケーションとグループ活動について考える ・グループワークを通したコミュニケーション実習 ・コミュニケーション力支援の方法と評価 |
事前・事後学修の内容 | 本授業では、コミュニケーション力に関する様々な活動を行うが、それらの活動をただ行うのではなく、省察を行いながら進めていく予定である。それらの省察については、授業時間外に求められることもある。また、コミュニケーション力支援の方法についても実際に自ら作成してもらう可能性があり、それらについても課題として求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SOCE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら