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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教科に関する専門科目(A類)・情報 | |
科目名 | 情報と産業 | |
じょうほうとさんぎょう | ||
Information and Industry | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 情報政策学 | |
じょうほうせいさくがく | ||
Information and Policy-making | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部2号館 1階 PC教室 | |
担当教員 | 石田 修二(非常勤講師) | |
ISHIDA Shuji |
授業の概要 | 企業や政府が、戦略や政策を策定、決定する際、「情報」をどのように取り扱い、情報通信技術をどう利活用しているのか学ぶ。 |
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学習の目的 | 情報通信技術の利活用が、政府や企業の業務や組織の形を変えている。しかしその一方で限界・問題も多々あることを知ることができる。 |
学習の到達目標 | 組織業務のIT化を進めるにあたって、いきなり導入というのはダメで、まずは、業務の見直し、そして組織のトップの経営方針がいかに重要かを理解することができる。 また経営とITとテーマにした書籍や資料を理解する、ベンダーやユーザー側の情報システム担当者とコミュニケーションする際に必要な知識、用語を得ることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | なし。 |
参考書 | 『情報通信白書』各年度版 久野靖 (監修), 佐藤義弘 (監修), 辰己丈夫 (監修), 中野由章 (監修)『キーワードで学ぶ 最新情報トピックス 2018』(日経BP社, 2018年) |
成績評価方法と基準 | 授業への参加点30%、レポート30%、期末試験40%,計100%(合計60%以上で合格) |
オフィスアワー | 授業開講日のみ。メールにて事前連絡。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | クラウドの利活用として,三重大学 Office 365 について説明することもあるので,手元のスマホに Microsoft の OneNote を(容量に余裕があれば Word も)入れておくことが望ましい。 |
キーワード | 情報通信に関係する諸政策,経営と情報システム, 情報システムの計画・実行管理・評価 |
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Key Word(s) | Cyber law, E-Government, IT strategy, Open Government, Security |
学習内容 | 1テーマに2週間ないし3週間かけて、以下の内容に関する基礎知識を説明する。 (1)情報政策とは (2)「戦略」とは (3)経営戦略 (4)情報セキュリティ戦略 (5)システム監査 (6)標準化とガイドライン (7)法制度 また,授業の前半で,情報科学基礎の復習も兼ねた Office 365 や G Suite の活用方法についても述べる予定にしている。 |
事前・事後学修の内容 | 履修にあたっては、IT技術だけでなく、授業時の政治、経済の状況に関心を持つことが望ましい。 また、授業終了後、基本情報技術者やITパスポート試験の過去問題を解いて、知識の定着度ならびに授業で説明した用語の意味を確認するとよい。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CIND-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら