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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 生徒指導・進路指導・進路相談 | |
せいとしどう・しんろしどうろん に | ||
Student Guidance, Career Guidance | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 3年次, 4年次 68期以上 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生徒指導・進路指導論Ⅱ | |
せいとしどう・しんろしどうろん に | ||
Student Guidance, Career Guidance Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 69期以降 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生徒指導・進路指導論 | |
せいとしどう・しんろしどうろん | ||
Student Guidance, Career Guidance | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 石井僚(非常勤講師) | |
ISHI,Ryo |
授業の概要 | 学校現場では日々様々な問題が起こっており、教師にはその一つ一つに適切に対応することが求められている。しかしながら、適切に対応するためには、その前提として、当事者間の関係性や心理状態などをきちんと見立てていくことが求められる。本授業では、こうした様々な問題の背景やその対応について、心理学的視点から考察していく。 |
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学習の目的 | 生徒指導・進路指導に関する知識を習得する。 生徒指導・進路指導について各自が深く考え,自分の意見を持つことができるようになる。 |
学習の到達目標 | 学校現場で見られる問題について様々な視点から理解し、それに基づいて適切な対応を検討することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | なし(授業中に資料を配付する) |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価方法と基準 | 出席20%,小レポート20%,期末試験60% |
オフィスアワー | 火曜12:30~13:00 (窓口:教育学部松浦 均先生) |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 教育心理学系の専門授業 |
授業改善への工夫 | 生同士が意見を交換できる時間を適宜取る。 主体的に学習できるような課題を設定する。 |
その他 |
キーワード | 生徒指導,進路指導,学校心理学、臨床心理学 |
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Key Word(s) | Students Guidance, Career Guidance, School Psychology, Clinical Psychology |
学習内容 | 1 ガイダンス 2 生徒指導と教育相談 3 生徒の心理と発達1 4 生徒の心理と発達2 5 教師と生徒の関係1 6 教師と生徒の関係2 7 キャリア教育 8 進路指導 9 学級づくり・学級経営 11 チーム支援 12 生徒指導に関わる事例検討1 13 生徒指導に関わる事例検討2 14 生徒指導に関わる事例検討3 15 まとめと授業の総括 16 試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業で得た知識を,自分の学校現場での体験や実生活に照らし合わせてふりかえり、授業の最後に小レポートとして提出する。 授業で紹介された参考文献を読み、知識を深める。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら