シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
科目名 | 総合科目 | |
そうごうかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 67-69 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 小学校における現代的課題 | |
しょうがっこうにおけるげんだいてきかだい | ||
Contemporary Issues in Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 守、松本金矢、中西康雅、SCOTT Kent、下村勉(非常勤)、福島耕平(非常勤)、河村広之(非常勤)、小山史己(非常勤), | |
MATSUOKA, Mamoru; MATSUMOTO, Kin'ya; NAKANISHI, Yasumasa; SCOTT, Kent; SHIMOMURA, Tsutomu; SHIMA, Kohei; KAWAMURA, Hiroshi; KOYAMA, Hiroki |
授業の概要 | 小学校における現代的課題としてICT教育・ものづくり教育・外国語活動について学ぶ。 |
---|---|
学習の目的 | 小学校の教師を目指す学生にとって必要な現代的課題としてICT教育・ものづくり教育・外国語活動のあらましを理解する。 |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 担当教員から説明があります。 |
オフィスアワー | 中西康雅(毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学校教育における課題をテーマとすることで、現代の教育課題についての問題の所在を把握したり、それを解決しようとする態度・能力を育成する。 |
その他 |
キーワード | 小学校、現代的課題 |
---|---|
Key Word(s) | Elementary School, Contemporary Issues |
学習内容 | 第1回 全体ガイダンス、小学校におけるものづくりガイダンス(松岡) 第2回 ものづくり教材の試作(中西) 第3回 ものづくり教材の改良(中西) 第4回 製品の構造(松本) 第5回 故障と修理(松本) 第6回 Introduction to Early English Education. (Scott) Age groups, types of students, special children. Learning styles: Visual, Auditory, Kinesthetic. 第7回 Teaching methods: Lecture, interactive lecture, and group work. Teaching techniques. (Scott) Teaching material and aids. 第8回 Classroom activities and games, songs and chants, phonics.(Scott) Classroom management and classroom English. 第9回 Introduction to “Hi, friends!”: Content topics, activities.(Scott) Lesson planning introduction: Structure, objective, planning. 第10回 Individual lesson plan writing and giving advice.(Scott) 第11回 小学校におけるICTの学習利用(Moodle、タブレットの活用)(福島) 児童が ICT(Information and Communication Technology)を利用して、学習成果を発信したり、共有・交流したりすることを重視した学習の推進を考える。 第12回 携帯ゲーム機・タブレット端末の学習利用と学級経営(河村) 子どもたちの身近にある携帯ゲーム機を用いた外国語活動の取り組みやタブレット端末を用いた授業実践を紹介し、ICTを活用するメリット・デメリットから学級経営に必要な視点を考える。 第13回 小学校における情報モラルや著作権学習(小山) 小学校において、児童が携帯電話やスマートフォンなどICT機器を使う上での問題を取り上げ、情報モラルや著作権等についての指導方法を考える。 第14回 小学校におけるプログラミング教育(下村) プログラミングの必修化が検討されている中で、その背景、プログラミングツール、内容、効果について、実習を交えて実践的に学ぶ。 第15回 ICTを用いた学習成果の交流、ふり返り(下村) ICTを用いて学習成果を共有・交流する。さらに、自らの学習活動をふり返り、改善に役立てるeポートフォリオについて学ぶ。 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら