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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 言語習得論 | |
げんごしゅうとくろん | ||
Language Acquisition | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 言語習得論 | |
げんごしゅうとくろん | ||
Language Acquisition | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部明子 | |
HATTORI,Akiko |
授業の概要 | 授業では、日本の子どもたちの多言語育成と国際理解教育を中心に取り上げる。 ディスカッションを通して、子どもの母語獲得およびバイリンガリズムについての現状と課題を分析・考察することで、 今後ますます増加することが予想される、学校教育等における子どもへの日本語教育について学びを深め、 教育実践に必要となる基礎的な知識を身につける。 |
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学習の目的 | 授業では、日本の子どもたちの多言語育成と国際理解教育を中心に取り上げる。 学習の目的は、子どもの日本語教育に対する理解を深め、 受講生自身が実践者として活動を行う際に重要となる視点が得られるようになることである。 |
学習の到達目標 | ・日本語教育に関する文献および資料を多角的に読むことができる。 ・得た知識を基に、日本語教育に寄与できる実践力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 中島和子編著(2010)『マルチリンガル教育への招待 言語資源としての外国人・日本人年少者』ひつじ書房 ※初回の授業終了後に購入すること。 |
参考書 | 授業時に随時紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席、発表、授業での積極的な態度と発言内容、課題提出から総合的に判断する。 期末評価として、最終レポートを課す。 |
オフィスアワー | 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本語教育学概説 日本語教授法 |
発展科目 | 日本語教育実習 |
授業改善への工夫 | 授業の最後にふりかえりシートに記入、担当教員は受講生の要望等をもとに授業改善を行う。 |
その他 |
キーワード | 日本語教育学、母語獲得・第二言語習得、複言語主義、バイリンガリズム |
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Key Word(s) | Japanese education, Language Acquisition, Plurilingualism, Bilingualism |
学習内容 | 教科書および資料を輪読する。 発表、ディスカッションを中心に進める。 1 オリエンテーション 2~15 文献および資料講読、ディスカッション |
事前・事後学修の内容 | 毎回論文を読んだ上で授業に参加すること。 講読論文と担当者は初回もしくは第2回目の授業時に決定する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら