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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2017年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次 2017年度以降に入学した文化学科1年次生の必修科目です。2016年度以前に入学した学生は履修できません。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 地域から考える文化と社会 | |
ちいきからかんがえるぶんかとしゃかい | ||
consideration from a local viewpoint | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○文化学科長(人文学部)、ほか文化学科教員・法律経済学科教員 | |
授業の概要 | 三重県及び東海圏を中心に、地域固有の文化や地域の抱える社会的諸課題について知るとともに、それらを理解する上で不可欠な学問的視点について学ぶ。 |
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学習の目的 | 実際に三重県・東海地域で活躍しておられる社会人の方々の講義(講演)や、多様な専門的視点に基づく教員からの話を聞き、地域固有の文化や地域の抱える社会的諸課題について知るとともに、それらを理解する上での学問的視点の大切さを理解する。また社会人による講義を通じて、将来の進路に関する問題意識を持つ。 |
学習の到達目標 | 地域固有の文化や地域の抱える社会的諸問題についての知識を得るとともに、専門科目を学ぶ上での問題意識を持つことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 特に用いない。 |
成績評価方法と基準 | レポート100%。ただし4回以上欠席した場合は評価の対象としない。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 地域固有の文化的事象や社会的諸問題に関して、多様な観点からの具体的な話題提供ができるよう配慮する。 |
その他 |
キーワード | 地域から考える文化と社会 |
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Key Word(s) | consideration from a local viewpoint |
学習内容 | 本講義は、三重県及び東海圏で活躍されている社会人の方々の講義(講演)と、多様な専門的視点に基づく教員の講義によって構成される。担当者が毎回変わるリレー講義形式となる。 予定している各回のテーマは以下の通りである。ただし、社会人の都合等により、講義の順番及び内容は入れ替わる可能性がある。詳しくは第1回の講義で提示する。 第1回:ガイダンス 第2回~第6回:社会人講師による講義(講演) 第7回:『古事記』と三重 第8回:三重県の芸術文化とその可能性 第9回:古墳の成立と死生観 第10回:三重の美術と美術館 第11回:多文化共生を考える--日本語を母語としない児童の多い地域での放課後教育支援 第12回:三重県の環境について① 第13回:三重県の環境について② 第14回:三重の言葉を/から考える 第15回:地方政治について |
事前・事後学修の内容 | 講義で提供された知識・知見を自らの学習で深め、レポートに反映させることが求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら