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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義(報道の現場から) | |
とくしゅこうぎ(ほうどうのげんばから) | ||
Special Lecture (News Media Business) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中川 正 | |
NAKAGAWA, Tadashi |
授業の概要 | 中日新聞社で報道の現場に関わる方々を講師として、報道で取り上げられる社会の様々な側面を分析するとともに、報道という仕事とはどのようなものか、取材から編集にいたるプロセスなどを講義する。 |
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学習の目的 | 新聞報道に関わる専門家の目から見た社会の側面を理解できるようになる。また、新聞報道のプロセスや、報道に携わるために必要な資質を理解できるようになる。 |
学習の到達目標 | 新聞報道の現場が理解できるようになる。 報道に携わる専門家から見た社会の側面を理解できるようになる。 報道という仕事に携わるうえで必要な資質を理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 必要に応じて資料を授業で配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 毎回の授業の振り返りまた授業で提示された課題(6点×13回=78点)、および最後の振り返り課題(22点)の合計点で評価する(100点満点)。毎回の課題はそれぞれ6(S)、5(A)、4(B)、3(C)、2(D)の基準で採点する。 |
オフィスアワー | 火曜日12:00~13:00 教養教育2号館307号室(中川) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 毎回の授業の振り返り提出が成績となるので、出席をし、毎回Moodleに課題を提出することが単位取得のために必要となる。 |
キーワード | 新聞社、報道、取材、編集 |
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Key Word(s) | News Media, Press, Interview, Editing, |
学習内容 | 1.報道の現場から(授業の概要) 2.新聞の役割と現状(中日新聞編集局長) 3.調査報道と新聞(社会部長) 4.女性と新聞社(女性記者) 5.海外取材とは(社会部特派員経験者) 6.中部経済を負う(経済部デスク) 7.社説と新聞(論説委員) 8.事件報道と新聞(三重総局長) 9.三重県の地域報道(三重総局次長) 10.若手記者の取材現場(三重総局記者) 11.三重県の新聞広告事情(広告局広告三部長) 12.振り返り 講義の順序は入れ替わることがある。 |
事前・事後学修の内容 | 毎回、授業を通して学んだこと、または授業で指示された課題をMoodleに投稿し、それぞれ6点満点で採点する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら