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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ演習(朝鮮語)b | |
いぶんかりかいⅠえんしゅう(ちょうせんご)b | ||
Foreign Studies I Seminar (Korean) b | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 有吉 登美子 | |
ARIYOSHI, Tomiko |
授業の概要 | 前期に続き後期は短い小説やエッセーを講読する。文法説明に加え、背後の文化等についても解説する。 学生の自発的なプレゼンテーションにより授業を進める。作品ごとにレポートを求める。 |
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学習の目的 | 多様な表現を学ぶとともに同時に作品に登場する人物を通してかれらを取りまく韓国という社会についても理解を深める。 |
学習の到達目標 | 言語構造の類似から単なる言葉の置きかえに陥りやすいが、そうではなく日本語らしい日本語で表現できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | プリントを配布する。 辞書「朝鮮語辞典」小学館 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業への積極的参加20%、プレゼンテーション60%、レポート20%(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | 毎週火曜日 12:00~13:00 非常勤講師室 |
受講要件 | 異文化理解Ⅰ演習(朝鮮語)aを履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | できるだけ学生の要望を取り入れ柔軟に対応する。 |
その他 | 必ず辞書を引いて予習してくること。積極的にプレゼンテーションすること。 |
キーワード | 韓国語な、あまりに韓国的な |
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Key Word(s) | Just Korean style |
学習内容 | 第1回 後期のプリント配布 各作品を読むにあたってのポイントについて説明する 第2回 プリント講読 〈電話〉 ~第3回 略待上称形を中心に学ぶ ~第4回 日常ふつうに用いられる会話の形にふれる ~第5回 第6回 プリント講読 〈夢占い〉 ~第7回 下称形を中心に学ぶ ~第8回 占いが韓国人の日常にどう根づいているかについて考える 第9回 プリント講読 〈この花をおかあさんに〉 ~第10回 引用表現を中心に学ぶ ~第11回 韓国に於ける「母」について娘の視点から読む ~第12回 社会での、家族の中での、子供にとっての、といった色々な 立ち位置の母について考察する 第13回 プリント講読 〈彼女はきれいだった〉 ~第14回 若い世代の男女の自然な会話を通して ~第15回 略待の終結語尾を中心に学ぶ ~第16回 |
事前・事後学修の内容 | テキストに取りあげたいくつかのテーマに関わる情報や文献をプリントで配布する。テキストの内容と併せて考察しレポートに反映することを求める。 |
ナンバリングコード(試行) | LIFORS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら