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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 財政学演習 | |
ざいせいがくえんしゅう | ||
Seminar of Public Finance | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川地 啓介 | |
Keisuke Kawachi |
授業の概要 | 財政学に関するいくつかのテーマを取り上げ、政府の果たすべき役割を理論的な側面から考察する。 |
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学習の目的 | 財政に関して理論的に理解し、現実の財政問題を経済学的な視点から考えられるようになることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 財政理論を学び、その理論の構造について理解できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | Rosen, H. S. and T. Gayer (2008), Public Finance eighth edition, McGraw Hill Higher Education. Silvestre, J. (2012), Public Microeconomics, Edward Elgar Publishing. Tresch, W. R. (2015), Public Finance A Normative Theory third edition, Academic Press. |
成績評価方法と基準 | 報告内容、提出課題、授業への参加姿勢等により総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 場所人文学部5階川地研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 近代経済学(学部開設科目)、理論経済学特講 |
発展科目 | 現代地方財政特講 |
授業改善への工夫 | 必要に応じてプリントを準備することで、受講者の理解を促す。 |
その他 | 授業の進行状況により、講義内容を一部変更する場合がある。 |
キーワード | Public finance, Public Economics, Theory |
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Key Word(s) | Public finance, Public Economics, Theory |
学習内容 | 1. Introduction 2. Tools of positive analysis 3. Tools of normative analysis 4. Public goods 5. Externalities 6. Political economy 7. Cost benefit analysis 8. Taxation and income distribution 9. Taxation and efficiency 10. Efficiensy and equitable taxation 11. Income redistribution 12. Personal income tax 13. Personal taxation and behavior 14. Corporation tax 15. Federal system |
事前・事後学修の内容 | 各授業について、課題文献を読んで理解を深めること。また、講義中に指示された文献等で、学習を発展させること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら