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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
授業テーマ | 海洋生物の不思議 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇古丸明(生物資源学部), 石川輝(生物資源学部), 宮崎多惠子(生物資源学部), 神原淳(生物資源学部) | |
KOMARU, Akira, ISHIKAWA, Akira, MIYAZAKI, Taeko, KOHBARA, Jun |
授業の概要 | 海洋生態系はバクテリア、単細胞生物、ベントス、ネクトン等多様な生物群から構成される。生態系について理解を深めるためには、これらの生物の持つ特性を理解することが必要である。本講義では海洋、水域に生息する、プランクトン、底生生物、魚類等、海洋生態系を構成する生物の多様な特徴について興味深い事例をとりあげて概説する。 |
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学習の目的 | 生物は海から生じ、陸上にも進出し多様な進化を遂げた。生物をより良く理解するために、海洋生物特有の生理的特性、繁殖方法、多様な環境への適応方法などについて学習を深める。 |
学習の到達目標 | 多様な分類群を含む海洋生物固有の特徴について理解する。さらに生態系の多様性についても理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 講義時に適宜資料配付 |
参考書 | 講義時に紹介する |
成績評価方法と基準 | 期末試験100% ただし出席率3分の2に満たないものは試験を受ける資格なし。 |
オフィスアワー | オフィスアワー 随時 古丸komaru@bio.mie-u.ac.jp(530室)、石川Ishikawa@bio.(637)、宮崎miyazaki@bio.(628)、神原kohbara@bio.(630) 講義、会議等で居室にいないことが 多いので できればあらかじめemailでアポ取って下さい |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業アンケートをもとによりわかりやすく改善する。 |
その他 |
キーワード | 軟体動物、プランクトン、 繁殖法、視覚、嗅覚、味覚、適応 |
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Key Word(s) | mollusca, plankton, fish, reproduction, visual sense, olfactory, sense of taste |
学習内容 | 授業計画 1講義全体のガイダンス(はじめに) 2軟体動物の生活史 3軟体動物の多様な繁殖方法 I 4軟体動物の多様な繁殖方法 II 5植物プランクトンと海洋環境 6海洋植物プランクトンの生活史 7植物プランクトンの海洋生態系における役割 8眼の進化 9海洋生物の眼 10海洋生物のカモフラージュ I 11海洋生物のカモフラージュ II 12南極の海洋生物 13魚類の味覚と嗅覚の比較生理学Ⅰ 14魚類の味覚と嗅覚の比較生理学Ⅱ 15魚類の味覚と嗅覚の比較生理学Ⅲ |
事前・事後学修の内容 | 講義時に指示する。 |
ナンバリングコード(試行) | LIBIOL1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら