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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・現代科学理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 選択
授業科目名 数理科学B
すうりかがく びぃ
Mathematical Science B
授業テーマ 幾何に関する話題
単位数 2 単位
分野 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 蟹江幸博(非常勤講師)

KANIE, Yukihiro

学習の目的と方法

授業の概要 古典幾何学の様々な話題を巡って,数学の議論の進め方,発想の展開の仕方に接する.
学習の目的 古典幾何学の発展を通して,文明の発展の一端を学ぶことが学習の目標になる.
学習の到達目標 古典幾何学という文化の発展を通じて,人類の知性の進化と深化を理解することが到達目標である.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 使用する.追って指示する.
参考書
成績評価方法と基準 講義中に課される演習問題のレポートと,期末試験と授業態度を総合して評価する.
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 講義中に行う演習の時間に,随時学生の要望を聞き対処する.
その他    

授業計画

キーワード 古典幾何学の話題
Key Word(s) Some topics in classical geometry
学習内容 授業内容

[授業計画]
第1回-第3回 タレスとピュタゴラスに関して
第4回-第6回 ユークリッドの原論から.
第7回-第9回 アルキメデスとアポロニウスに関して
第10回-第12回 ユークリッド幾何のさらなる結果
第13回-第15回 三角法の話題
第16回 試験

ただし,これは予定であり,受講生の興味などによっては多少の変更を行うことがある.
事前・事後学修の内容 毎回,復習を行い,内容をきちんと理解するように努めること.
 
ナンバリングコード(試行) LIMASC1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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