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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 数理科学E | |
すうりかがく いぃ | ||
Mathematical Science E | ||
授業テーマ | 組み合わせ論・確率論 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 蟹江幸博(非常勤講師) | |
KANIE, Yukihiro |
授業の概要 | 確率論から興味深い数学の話題を取り上げ,講義する. それらの数学の話題の歴史的・文化的な背景も紹介する. |
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学習の目的 | 確率を通して,日常の身の回りで起こる不思議な出来事を読み解くことを目的とする. |
学習の到達目標 | 確率論を通して,日常の様々な出来事の背景にある原理・法則を理解するようになる. 事象を数学的論拠をもって考察・表現・処理を行う. 今後の研究や社会・日常生活に、積極的に数学を活用しようとする態度を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 『確率で読み解く日常の不思議』(Paul J. Nahin著,蟹江幸博訳,共立出版) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 定期試験およびレポート,平常の学習態度など. |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 講義中に行う演習の時間に,随時学生の要望を聞き対処する. |
その他 |
キーワード | 確率で読み解く日常の不思議 |
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Key Word(s) | Curious questions in probability |
学習内容 | [授業計画] 第1~3回:ガリレオのサイコロ問題 など 第4~6回: ニュートンの確率問題 など 第7~8回:スティーブのエレベーター問題 など 第9~11回: ニュートンと3つのギャンブル問題 第12~13回:n人の嘘つきの問題 など 第14~15回:10年経っても生きてるだろうか? など 第16回:期末試験 ただし,これは予定であり,受講生の興味等に応じて多少の変更をすることもある. |
事前・事後学修の内容 | 内容の理解のために,教科書の復習が重要になる. |
ナンバリングコード(試行) | LIMASC1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら