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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 気象解析予測学演習 | |
きしょうかいせきよそくがくえんしゅう | ||
Seminar on Weather prediction | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西井和晃(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
NISHII, Kazuaki |
授業の概要 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp.をゼミ形式で各学生が発表する。 |
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学習の目的 | 修士論文執筆するために必要な,大気と海洋の循環に関する大学院レベルの知識,英語読解力,批判的に文献を読む能力を身につける. |
学習の到達目標 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp.を全て理解すれば大気海洋の力学全般についてはほぼ理解したといっても過言ではない。「全て」までは要求しないが、大気海洋の専門家を目指す諸君には7割程度は理解して欲しい。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | Vallis, G. K., 2006. Atmospheric and Oceanic Fluid Dynamics. Cambridge University Press, 745 pp. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | すべての授業時間の75%以上の出席を前提として,発表,課題レポートにより評価を行う. |
オフィスアワー | メール等でのアポイントメントを取ることが望ましい. |
受講要件 | すべての授業時間への出席と発表が原則 |
予め履修が望ましい科目 | 未来海洋予測学特論・気象・気候ダイナミクス特論・気象解析予測学特論・フューチャー・アース学特論・地球システム進化学特論 |
発展科目 | 気象・気候ダイナミクス演習・未来海洋予測学演習・フューチャー・アース学演習・地球システム進化学演習 |
授業改善への工夫 | 大学院生として,ディスカッションへの積極的な参加を促す.また,発表によって評価を行い,各自の理解を深める. |
その他 |
キーワード | 気象学,気候力学 |
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Key Word(s) | Dynamics |
学習内容 | 1)Fundamentals of geophysical fluid dynamics 2)instabilities, wave-mean flow interaction and turbulence 3)Large-scale atmospheric curculation 4) Large-scale ocean curculation |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | BO-ENVS-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら