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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士後期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 高度実践基礎看護学演習 | |
こうどじっせんきそかんごがくえんしゅう | ||
Advanced Seminar in Fundamental Practical Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 今井奈妙,成田有吾,福録恵子 | |
IMAI Nami, NARITA Yugo, FUKUROKU Keiko |
授業の概要 | 1. 成人神経機能評価、神経生理学的評価方法、薬物治療、記録、緩和ケア、コミュニケーションIT機器支援の実際を演習し、フィールドワークを通してそれらの実践と研究成果を普及する能力を養う。 2. 看護相談室におけるフィールドワークを通して、理論検証の実際を演習することにより、教育-研究-実践をつなぐ看護研究のプロポーザル作成方法を修得する。 3. 運動機能障害を有する患者のADLや家族を含めたQOLの向上を図るため、フィールドワークを通してリハビリテーション看護実践の開発について検証する。 |
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学習の目的 | 看護実践の延長上に存在する研究のニッチを発見する能力を養い、プロポーザルの作成から普及までの一貫した研究推進能力を高める。 |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 適時指示する |
成績評価方法と基準 | レポート50% プレゼンテーション 50% |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | 高度実践基礎看護学特論の履修が終了していること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 看護実践に基づく研究,俯瞰的視野,他の学問領域との協働,新しい発想 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 取り組むべき研究課題を解決するための研究枠組みと方法についての検討(1)(今井,成田,福録) 第2回 取り組むべき研究課題を解決するための研究枠組みと方法についての検討(2)(今井,成田,福録) 第3回 取り組むべき研究課題を解決するための研究枠組みと方法についての検討(3)(今井,成田,福録) 第4回 取り組むべき研究課題を解決するための研究枠組みと方法についての検討(4)(今井,成田,福録) 第5回 取り組むべき研究課題を解決するための研究枠組みと方法についての検討(5)(今井,成田,福録) 第6~7回 6つの教育研究分野での合同討論会 実践基礎看護学における研究枠組みと方法について、他の教育研究分野と合同で討論会を行う。博士課程の学生や教員、他専攻の教員や現場実践者を交えての討論により、研究課題を精錬する。(今井,成田,福録) 第8回 予備研究についての計画検討(今井,成田,福録) 第9回 予備研究の実施(1)(今井,成田,福録) 第10回 予備研究の実施(2)(今井,成田,福録) 第11回 予備研究の評価(1)(今井,成田,福録) 第12回 予備研究の評価(2)(今井,成田,福録) 第13~15回 6つの教育研究分野での合同討論会 実践基礎看護学における予備研究の実施・評価について、他の教育研究分野と合同で研究計画書作成に向けての討議を行う。博士課程の学生や教員、他専攻の教員や現場実践者を交えての討論により、研究計画を精錬する。(今井,成田,福録) |
事前・事後学修の内容 | 取り組むべき研究課題について俯瞰的な観点から捉えたレビューの結果に基づき、予備研究を行い、研究の意義と今後の研究の方向性をまとめる。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-N-SFP |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら