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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 共生環境学特別講義Ⅷ | |
きょうせいかんきゅうがくとくべつこうぎはち | ||
Special Lecture on Environmental Science and Technology VIII | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 溝口勝(非常勤講師) | |
MIZOGUCHI, Masaru | ||
世話教員:取出伸夫(ntoride@bio.mie-u.ac.jp) |
授業の概要 | 土壌圏における物質移動現象について,福島における観測事例を中心に,最新の研究成果も含めた講義を行う. |
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学習の目的 | 土壌圏の物質移動現象に関わるフィールドモニタリング手法及びを学び,今後解決すべき研究課題を理解する. |
学習の到達目標 | 土壌圏の物質移動現象についての大学院レベルの知識を習得する.また,福島のセシウム汚染問題について科学的視点から正しく理解し,今後の対策について考える. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 購入すべきテキストはなし。参考書等は講義時に示す。関連資料は授業時に配布する。 |
成績評価方法と基準 | 出席(70%)とレポートの評価(30%) |
オフィスアワー | 世話役教員 取出伸夫(随時 574室) |
受講要件 | (特になし) |
予め履修が望ましい科目 | (特になし) |
発展科目 | (特になし) |
授業改善への工夫 | (特になし) |
その他 | (特になし) |
キーワード | 福島、放射性セシウム、除染、モニタリング、センサー、フィールド |
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Key Word(s) | Fukushima, radioactive cesium, decontamination, monitoring, sensor, field |
学習内容 | ・福島県飯舘村の農地除染 ・フィールドモニタリングの基礎 ・フィールドモニタリングの実習 学習課題(予習・復習) 事前に以下のホームページを見ておくこと 農地情報モニタリングシステム: http://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/edrp/fukushima/Iitate-lec14.html 飯舘村関連の講義:http://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/ab/list.html |
事前・事後学修の内容 | (特になし) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら