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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士後期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 看護職生涯教育学演習 | |
かんごしょくしょうがいきょういくがくえんしゅう | ||
Seminar of Lifelong Education in Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
土曜日開講 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林 智子、井村香積(医学系研究科) | |
Tomoko HAYASHI, Kazumi IMURA |
授業の概要 | 看護職生涯教育学特論で検討した取り組むべき研究課題を絞り込んで研究テーマを設定し、妥当性の高い研究デザインや研究方法を探究し、自立して研究活動を行うための準備を整える。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 1. 設定した研究テーマの研究目的、意義を論理的に説明できる。 2.予備研究の計画を立案し、研究方法の妥当性を検証できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート50% プレゼンテーション 50% |
オフィスアワー | 土曜日 |
受講要件 | 看護職生涯教育学特論の履修が終了していること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 看護教育学に関する研究課題,予備的研究 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1~5回 取り組むべき研究課題から研究テーマを設定し、研究枠組みや研究方法(デザイン・対象・フィールド・方法)について検討し、予備的な研究として具体的な計画を立案する。(林,井村) 第6~7回 6つの教育研究分野合同による討論会 看護教育学における予備的研究として立案した計画と立案過程の議論をまとめて発表する。博士課程の学生や教員、他専攻の教員や現場実践者を交えての討論により、研究課題を精錬する。 他の学問領域の研究者、現場実践者・行政関係者等も参加し、予備研究計画の研究枠組みや方法の妥当性と実行可能性について検討する。(林,井村) 第8~12回 予備的研究の計画に沿って研究を実施し、研究方法の妥当性について考察する。(林,井村) 第13~15回 6つの教育研究分野合同での討論会 看護教育学における予備的研究の成果をまとめて発表する。博士課程の学生や教員、他専攻の教員や現場実践者を交えての討論により、予備的研究の評価をふまえて、博士論文の研究課題や意義を深化させ、研究計画へと発展させる。(林,井村) |
事前・事後学修の内容 | 取り組むべき研究課題に関して、予備的な研究を計画し、その妥当性について検討し、学修過程を論文形式にまとめる。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら