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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語コミュニケーション | |
えいごこみゅにけーしょん | ||
Communication in English | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英作文Ⅲ(エッセイライティング) | |
えいさくぶんIII(えっせいらいてぃんぐ) | ||
English Composition III (Essay Writing) | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 他学部生等受講不可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA, Hideo |
授業の概要 | エッセイライティングの理論的基盤を学んだあと、エッセイライティング、パラグラフライティングを実践する。 |
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学習の目的 | エッセイライティング、パラグラフライティングに必要な文章構成の技法を学ぶ。 |
学習の到達目標 | 実習を通じて、英語による発信能力の向上を目ざす。 ライティングの実践を通じてリーディング能力の向上も目ざす。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | Hisatake Jimbo, et al. _Get Your Message Across_(南雲堂 2008年) |
参考書 | 吉村公宏『英語世界の表現スタイル~「捉え方」の視点から』(青灯社 2011年) 迫桂・徳永聡子『英語論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会 2012年) その他教室で紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 教室で出す課題への取り組み方がすべて。 |
オフィスアワー | 前期 月曜 5-6限(事前調整要) 後期 月曜 5-6限(事前調整要) 西村秀夫研究室 |
受講要件 | 「英作文 I」または「英作文 II」をすでに履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 「英作文I]「英作文II」 |
発展科目 | 「英作文IV-VI」 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | エッセイライティング |
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Key Word(s) | Essay writing |
学習内容 | 1. Introduction: Some basic points about paragraph writing 2. What is a paragraph? 3. The Topic Sentence 4. Supporting Sentences 5. Time Order 6. Space Order 7. Process and Direction 8. Cause and Effect 8. Examples 10. Definition 11. Classification 12. Comparison and Contrast 13. Review 14. From a Paragraph to a Short Essay 15. Presentation |
事前・事後学修の内容 | 受講者には、予習(事前の課題作成)と復習(推敲・書き直し)が求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECOM-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら