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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育学研究法 | |
きょういくがくけんきゅうほう | ||
method of educational research | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次 68-70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育実践研究法 | |
きょういくじっせんけんきゅうほう | ||
methods of research on educational practice | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大日方 真史(教育学部) | |
OBINATA, Masafumi |
授業の概要 | 教育実践への向かい方として、質的研究の方法論を取り上げ、その意義を検討する。 |
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学習の目的 | 教育実践とはいかなるものであり、それに研究的にアプローチすることにはいかなる意義・方法・課題があるのかを理解し、教育実践の研究に向かう構えを形成する。 |
学習の到達目標 | 教育実践の特質を発見できること 質的研究の意義と方法を理解できること 教育実践の研究を具体的に構想し、取り組むことができるようになること |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜紹介する |
参考書 | 適宜紹介する |
成績評価方法と基準 | 平常点(討論への参加、提出物)50%、レポート50% |
オフィスアワー | 火曜日12:10~13:00 生活指導論研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 質的、参与観察、教育実践 |
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Key Word(s) | qualitative, participant observation, educational practice |
学習内容 | 1. ガイダンス 2. 質的研究と量的研究 3. フィールドとしての学校、研究対象としての教育実践 4. 先行研究の吟味 5. 先行研究の批評 6. 質的研究の思想・理論とタイプ 7. 質的研究のプロセス(1)構想からデータ収集まで 8. 質的研究のプロセス(2)データの解釈・分析、理論生成まで 9. 参与観察の意義と特性 10. 参与観察の方法 11. インタビューの意義と特性 12. インタビューの方法 13. 文献調査の意義と特性 14. 文献調査の方法 15. まとめ 16. レポートの提出 |
事前・事後学修の内容 | 授業で取り上げることの決まった文献を読んでおくこと。 毎回の議論をまとめて次回に備えること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-RMSE-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら