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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 人文社会系教育領域特論演習Ⅱ | |
じんぶんしゃかいけいきょういくりょういきとくろんえんしゅうに | ||
Seminar on Humanities and Social Studies Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 藤田 達生(教育学部社会科教育)松本昭彦(古典文学) 西村秀夫(歴史言語学)宮地信弘(英文学) | |
Matsumoto Akihiko |
授業の概要 | 昨今、グローバル化に対応するための学校教育環境作りが進む中、国際的な視野を持った教員が求められている。真のグローバル化には、国内国外双方の「歴史・文化・ことば」に対する理解を深め、個々人が学校現場や社会の変化に対応できる能力が必要である。この授業では、3分野(英語・国語・社会)の観点から国内外の一級資料に接し、より広い視野で考察することを目指す。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 各担当者が最後の担当講義でレポートのトピック・締め切り等を指示し、各自評価する。最終評価は各レポートの平均点をもとに決定する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 和漢朗詠集、口語日本語、ヴィクトリア朝、ノンセンス、ロイス・フロイス、織田信長 |
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Key Word(s) | Japanese and Chinese Poems to Sing、Colloquial Japanese, Victorian Age、Nonsense、 Luís Fróis、Oda Nobunaga |
学習内容 | 第1回:(担当者全員)オリエンテーション 授業の概要説明・担当者紹介・各担当者による授業の概要紹介・その他諸注意 第2回:和漢朗詠集・同永済注「猿」・第454・455番詩読解 第3回:同・第456・457番詩読解 第4回:同・第458・459番詩読解 第5回:同・第460番詩、同「管絃」・第462番詩読解 第6回:同・第463・464番詩読解 第7回:同・第465・466番詩読解 第8回:同・第467・468番詩読解 第9回:同「文詞」・第470・471番詩読解 第10回:同・第472・473番詩読解 第11回:B. H. Chamberlain, A Handbook of Colloquial Japanese (1888) 第12回:B. H. Chamberlain, A Handbook of Colloquial Japanese (1888) 第13回:B. H. Chamberlain, A Handbook of Colloquial Japanese (1888) 第14回:B. H. Chamberlain, A Handbook of Colloquial Japanese (1888) 第15回:B. H. Chamberlain, A Handbook of Colloquial Japanese (1888) 第16回:ヴィクトリア朝のノンセンス:原文で読む『不思議の国のアリス』紹介・1章 第17回:ヴィクトリア朝のノンセンス:原文で読む『不思議の国のアリス』2章 第18回:ヴィクトリア朝のノンセンス:原文で読む『不思議の国のアリス』3・4章 第19回:ヴィクトリア朝のノンセンス:原文で読む『不思議の国のアリス』5・6章 第20回:ヴィクトリア朝のノンセンス:原文で読む『不思議の国のアリス』7・8章 第21回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―信長編 第22回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―信長編 第23回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―信長編 第24回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―信長編 第25回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―信長編 第26回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―秀吉編 第27回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―秀吉編 第28回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―秀吉編 第29回:ルイス・フロイス『日本史』を読む―秀吉編 第30回:受講生の発表・ディスカッション等(担当教員全員) |
事前・事後学修の内容 | 配布資料をあらかじめ理解しておく |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら