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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 英語学特論演習 I
えいごがくとくろんえんしゅう I
Seminar on English Linguistics I
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講 自研究科の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所 教育学部専門1号館3階

担当教員 西村秀夫(教育学部英語教育講座)

NISHIMURA, Hideo

学習の目的と方法

授業の概要 「歴史語用論 (Historical Pragmatics)」は「社会構造の変化に伴うコミュニケーションの必要性から生じる言語構造の変化」および「状況コンテクストの変化から起こる言語使用の伝統の変化」を扱う、比較的新しい学問分野である。この授業では初期近代英語期以降の各種文献を対象に、言語構造と社会のコミュニケーションのあり方との関わり合いを検討する。
学習の目的 ・過去の言語共同体における言語使用の慣習がどのようなものであったか探る。
・その「慣習」が時間の経過とともにどのように変化したかを探る。
学習の到達目標 ・上記「学習の目的」に対して、何らかの知見を得ることができる。
・初期近代英語期の文献を読みこなすことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 Andreas H. Jucker and Irma Taavitsainen (2013) _English Historical Pragmatics_ (Edingburgh)
参考書 教室で指示する。
成績評価方法と基準 教室での活動(発表・小テスト)40%、期末レポート 60%
オフィスアワー 月曜5-6限 西村研究室(事前調整要)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 歴史語用論 初期近代英語 史的コーパス 談話標識 呼びかけ語 発話行為 文法化 ポライトネス テキストタイプ
Key Word(s) historical pragmatics, Early Modern English, diachronic corpora, discourse marker, address term, speech act, grammaticalization, politeness, text type,
学習内容 1. 序論 歴史語用論入門
2. 歴史語用論とコンピュータコーパス
3. 歴史語用論の方法
4. 談話標識と間投詞
5. 呼びかけ語
6. 発話行為
7. ポライトネス
8. 文法化
9. ジャンル、テキストタイプ
10. 科学的(医学的)ディスコース
11. ニュース報道ディスコースの歴史的変遷
12. 語りのパターンと歴史語用論
13. 日本語史と歴史語用論(1):待遇表現
14. 日本語史と歴史語用論(2):授受表現
15 レポート発表
事前・事後学修の内容 言語構造と社会的コミュニケーションの関係の諸相について深い関心を持つことが求められる。
ナンバリングコード(試行) ED-ELIN-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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