シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 医学部以外の学部からの受講を積極的に勧める |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 医学医療B | |
いがくいりょうびー | ||
Medical Science and Care B | ||
授業テーマ | 健康科学 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
|
開講場所 | 共通教育190番教室 | |
担当教員 | ○田口 修(保健管理センター) 岡野禎治(保健管理センター) 小林由直(保健管理センター) 安間太郎(医学附属病院) 鈴木俊成(医学附属病院) 井上雄一郎(非常勤講師) |
|
○Osamu Taguchi Teiji Okano Yoshinao Kobayashi Taro Yasuma Toshinari Suzuki Yuichiro Inoue |
授業の概要 | 心と身体の健康に関連した講義を通して、心身の健康に対する自己管理能力の重要性を学ぶことを目標とする。 |
---|---|
学習の目的 | キャンパスライフにおける疾病への対処行動と健康増進 |
学習の到達目標 | 現実に即した医学知識を学び、心身の健康維持と危機管理能力を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価方法と基準 | 2/3以上の出席にて受験資格ありとして、定期試験行い、60%以上を合格とする |
オフィスアワー | |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | なし |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 学生の健康管理とセルフケア |
---|---|
Key Word(s) | Phisical and mental health |
学習内容 | 学生生活における心身における健康状態を管理するための知識を整理、統合する。 各人の健康状態を照らし合わせて何が問題化を考察する。 そのうえで、今後の健康管理に何が必要かを考えていく。 第1回 ガイダンス (キャンパスライフのための心身健康とは) 第2回 キャンパスのメンタルヘルス 第3回 薬物の依存と乱用 第4回 異文化とメンタルヘルス 第5回 食事と心の病気 第6回 大学生と自殺 第7回 地域のメンタルヘルス 第8回 糖尿病について 第9回 大学生が知っておきたい感染症 第10回 大学生のための肝臓学 第11回 肥満について 第12回 タバコの害、喘息について 第13回 脂質異常症と高尿酸血症について 第14回 肺の感染症:結核とインフルエンザ 第15回 総括 第16回定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:講義タイトルのキーワードを図書・インターネットで調査すると同時に自分の状態などで合致する項目があれば、質問事項も考えておく。 事後学修:講義内容を振り返り、図書・インターネットで関連事項も含め理解を深めると同時に、キャンパスライフでの健康管理について具体的に、前向きに考える姿勢を身に着ける。 |
ナンバリングコード(試行) | LIMEDN1 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら