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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
| 科目名 | 体育実技 | |
| たいいくじつぎ | ||
| Physical Education and Exercise | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次 68~70 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 野球・ソフトボール | |
| やきゅう・そふとぼーる | ||
| baseball・softball | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類, C 類 学部(学士課程) : 4年次 ~67 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 特別体育実技 | |
| とくべつたいいくじつぎ | ||
| Individual/Team Sports | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | 野球場 | |
| 担当教員 | 加納 岳拓(教育学部) | |
| KANO, Takahiro | ||
| 授業の概要 | ベースボール型(野球・ソフトボール)球技の特性を理解するとともに、野球・ソフトボールの特性に即した知識・技能を学習する。審判法やスコアブックのつけ方を学ぶ。 |
|---|---|
| 学習の目的 | ベースボール型(野球・ソフトボール)球技の特性を理解するとともに、各校種や学年に応じた野球・ソフトボールの指導を行えるだけの理論的、技術的な力をつける。 |
| 学習の到達目標 | ・ベースボール型(野球・ソフトボール)球技の特性と、特性に触れるための打撃・守備・走塁の技能を身につける。 ・各校種や学年に応じた野球・ソフトボールの授業を行うための指導法、運動の見方を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 実技 |
| 授業の特徴 | PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
| 教科書 | 特になし |
| 参考書 | 随時、配布する。 |
| 成績評価方法と基準 | (1)実技試験(必修/選択) (2)テーマに沿った振り返りの提出 (3)指導法アイデアコンペ案の作成 (4)最終課題-凝縮ポートフォリオ・成長エントリーシート・成長報告書の作成提出 (1)から(4)で総合的に判断する |
| オフィスアワー | ・水曜日 12:00-13:00,保健体育科教育学Ⅲ研究室(加納) |
| 受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし |
| 発展科目 | 特になし |
| 授業改善への工夫 | 毎時間,授業後に提出される受講生の振り返りに記載されているコメントを吟味しながら,授業改善に資する。 |
| その他 |
| キーワード | 打撃,守備,走塁,指導法,審判法 |
|---|---|
| Key Word(s) | batting,fielding,base running,methods of instruction,methods of umpire |
| 学習内容 | 第1回:ガイダンス、ボール・グラブ・バット慣れ 第2回:野球-打球に合わせた捕・投の融合 第3回:野球-ケースに合わせた守備(内野)と走塁 第4回:野球-ケースに合わせた守備(内外野)と走塁 第5回:野球-ねらった場所への打撃 第6回:野球-ケースバッティング(ヒッティング) 第7回:野球-ケースバッティング(バント) 第8回:野球-スコアブックのつけ方 第9回:野球-審判法 第10回:ソフトボール-ケースに合わせた守備と走塁 第11回:ソフトボール-ケースバッティング 第12回:野球-指導法アイデアコンペ①、シートバッティング(無死1塁) 第13回:野球-指導法アイデアコンペ②、シートバッティング(条件無) 第14回:ソフトボール-指導法アイデアコンペ①、ゲーム(スローピッチ) 第15回:ソフトボール-指導法アイデアコンペ②、ゲーム(ファストピッチ) |
| 事前・事後学修の内容 | ・授業テーマに関する事前調べと授業テーマに沿った振り返りの提出 ・指導法アイデアコンペ案の作成 ・最終課題-凝縮ポートフォリオ・成長エントリーシート・成長報告書の作成提出 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-ATHL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら