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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域から考える文化と社会 | |
ちいきからかんがえるぶんかとしゃかい | ||
consideration from a local viewpoint | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○法律経済学科長(人文学部),ほか法律経済学科・文化学科教員 | |
授業の概要 | 三重県および東海圏を中心に、地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化について知るとともに、それらを理解する上で不可欠な学問的視点について学ぶ。 |
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学習の目的 | 実際に地域で活躍しておられる社会人の方々や、地域をフィールドに研究している教員の話を聞き、地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化について知るとともに、それらを理解する上での学問的視点の大切さを理解する。また、社会人による講義を通じて、将来の進路に関する問題意識を持つ。 |
学習の到達目標 | 地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化についての知識を得るとともに、専門科目を学ぶ上での問題意識を持つことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 特に用いない。 |
成績評価方法と基準 | 出席40%、毎回の小レポート60%、計100%。 |
オフィスアワー | 第一回目の講義で指定する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 社会研究総論A・B 専門PBLセミナーA・B |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 地域の歴史と文化 地域活性化 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 本講義は、三重県および東海圏で活躍されている社会人の方々の講義(講演)と、地域をフィールドに研究している教員の講義によって構成される。担当者が毎回変わるリレー講義形式となる。 なお、外部講師を招いて行う講義のうち5回分は、文化学科と合同で開講する。 予定している各回のテーマは以下のとおりである。ただし、外部講師の都合により、講義の順番および内容は入れ替わる可能性がある。 第1回:イントロダクション 第2回:地域に根差した介護事業の取り組み-自然豊かな地域で自由に暮らすために- 第3回:『古事記』と三重 第4回:三重県の観光について 第5回:三重県の環境について 第6回:英語で読む芭蕉 第7回:地域政策の立案と取組み 第8回:地域資源を活かした地域活性化 第9回:地域の力を生かしてまちづくりを進める-げいのうまちづくり協議会の取り組み 第10回:地域における男女共同参画施策 第11回:地域をつなげる-伊賀連携フィールドの立ち上げという経験 第12回:複雑化する地域福祉課題 第13回:障害者の権利擁護 第14回:介護保険における国と地方自治体の関係 第15回:地域とコミュニティ |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | HU-SOCI-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら