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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・海洋生物科学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース |
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授業科目名 | 海洋個体群動態学 | |
かいようこたいぐんどうたいがく | ||
Fish Population Dynamics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 金岩 稔(生物資源学研究科) | |
KANAIWA, Minoru |
授業の概要 | 授業の概要 海洋生物の資源管理・保全に必要不可欠な個体群動態を理解することを目的とし,その基礎となる生活史特性や個体数変動機構,進化生態に関する基礎知識とともに資源管理や保全に関する理論を教授する. |
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学習の目的 | 海洋生物の個体群動態と資源管理の基礎理論を身につけるとともに,実際の資源管理への応用についての基本的事項を学ぶ.また講義を通じて水産資源の利用に対して責任ある方向付けが出来る素養を身につける. |
学習の到達目標 | 海洋生物の個体群動態と資源管理の基礎理論を身につけるとともに,実際の資源管理への応用事例について理解する.また講義を通じて水産資源の利用に対して責任ある方向付けが出来る素養を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | テキスト:指定せず,参考書:講義で紹介する |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 中間試験(50%)期末試験(50%) |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 生物学基礎II |
発展科目 | 生物統計学 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 個体群動態,資源管理,保全、資源変動、回遊 |
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Key Word(s) | population dynamics, resource management, conservation, resource fluctuation, migration |
学習内容 | 1.海洋個体群動態学とは 2.個体群の推定手法 3.成長式の推定 4.密度依存を考えない個体群動態:理論 5.密度依存を考えない個体群動態:演習 6.密度依存のある個体群動態:理論 7.密度依存のある個体群動態:演習 8.中間試験 9.同一年級群とは? 10.同一年級群を基礎とした個体群動態:理論 11.同一年級群を基礎とした個体群動態:演習 12.VPAとは? 13. VPA:理論 14.VPA:演習 15.全体のまとめ 16.期末試験 |
事前・事後学修の内容 | ホームページ等を利用し、日本の漁業と世界の漁業、資源評価、栽培漁業、生物多様性保全等に関して、積極的に実際の事例についての情報を収集する。参考となるホームページ等は講義で紹介する。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら