三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 文化空間論特講
ぶんかくうかんろんとっこう
Culture and Space
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 森 正人(人文学部)

MORI, Masato

学習の目的と方法

授業の概要 修士論文を書くために必要な文化理論、批判理論を講義する
学習の目的 英語圏における文化理論、批判理論の概要を理解する
学習の到達目標 英語圏における文化理論、批判理論を理解し、それを修士論文執筆に活かす
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 適宜指示する
参考書 適宜指示する
成績評価方法と基準 レポート100パーセント
オフィスアワー 火曜日12:00-13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 文化空間論演習
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 文化理論、批判理論
Key Word(s) Cultural theories, Critical theories
学習内容 1 はじめに
2 記号論
3 権力論
4 表象論
5 言説論
7 メディア論
8 観光表象論
9 イメージ表象論
10 物質論
11 視覚文化論
12 映像文化論
13 人種論
14 国民国家論
15 まとめ
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) HUCLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University