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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・アクティブラーニング | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 教養ワークショップ | |
きょうようわーくしょっぷ | ||
Active-learning Liberal Arts Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
受講する曜日時限は学部学科によって異なるので、履修案内を参照すること |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員(教養教育院) | |
授業の概要 | 教員のファシリテーションの下、半期で新書(基本的に論説文)を一冊以上読んで、書評を書く。文章の読解、要約、作成に関する解説に加え、スタートアップセミナーで培ったグループ学習も取り入れる。1クラスは30名程度とし、5~6グループにわけられる。学生は読書シートを作成しつつ新書を読み、読書シートに基づく討論や書評のピアレヴューをグループで行う。 |
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学習の目的 | 図書や文献を読むこと、文章を作成することは、情報収集、情報発信の一般的な形態、自律的・能動的学習力の基盤となる「読む」「書く」能力を育成することを目的とする。前期のスタートアップセミナーで培った「聞く」「話す」能力と統合し、知的コミュニケーション力の獲得を目指す。 |
学習の到達目標 | ・新書を読み、その要旨を文章にして読み手に伝えることができる。 ・自分の見解を根拠とともに示し、論評としてまとめることができる。 ・グループ学習やピアレビューを通して、他者の文章を論評すると同時に、他者からの批評を受けて自分の文章を改善する方法を学び、それを実践することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 教材として、新書と『教養ワークショップ ワークシート集』を用いる。詳細は授業で伝える。 |
参考書 | 適宜、紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 授業への参加と課題(読書シート・書評など)の提出60%、グループ学習への貢献度と提出物の内容など40%を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 各教員により異なるので、第1回授業で伝達する。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | スタートアップセミナー |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 各回の順序、内容については、教員により一部異なることがあるので留意すること。 |
キーワード | 読解、文書作成、論理的思考、情報リテラシー |
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Key Word(s) | reading, writing, logical thinking, information literacy |
学習内容 | 第1回:ガイダンス・班分け・自己紹介 第2回:授業の背景、レポートの書き方 第3回:書評とは、新書とは 第4回:主題の把握 第5回:要約の仕方 第6回:批判的読解 第7回:書評を書くための新書の選定 第8回:読書計画の立案 第9回:読みあわせと書評作成1 第10回:読みあわせと書評作成2 第11回:読みあわせと書評作成3 第12回:書評の作成 第13回:書評の校正 第14回:書評の評価・査読 第15回:総括・アンケート |
事前・事後学修の内容 | 各自が新書を読む際には、読書シートを記載する。毎回、次回授業に向けての課題を各教員が指定する。 |
ナンバリングコード(試行) | LIALAS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら