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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 企業研究入門 | |
きぎょうけんきゅうにゅうもん | ||
Introduction to Enterprise Research | ||
授業テーマ | 企業・社会人を知る | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 長谷川 岳雄(学生総合支援センター) | |
HASEGAWA,Takeo |
授業の概要 | 大学を卒業して、社会に出るという転機は、人生のなかでも大きな転換期のひとつです。 この授業では、「働くと学ぶ、社会人と学生、企業と大学をつなぐ」を授業コンセプトにし、世の中、企業、働くということについて、考えるきっかけを提供します。具体的には、業界・企業研究、社会人・内定者訪問を行い、それぞれプレゼンテーションをしてもらいます。また、外部からゲストスピーカーを招き、実際に社会(会社)で活躍している人から、取り組んできた仕事やターニングポイントの経験等を聞き、将来の職業・働き方について考える機会とします。 |
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学習の目的 | みなさんが将来のキャリア(職業人生)をデザインするにあたり、①業界・企業情報を収集・研究する、②「働く」を取り巻く環境の変化を理解する、③社会人・内定者訪問を行う、④ゲストスピーカー(ビジネスで活躍している人)と対話する、この4つを通して大学生活とこれからのキャリアをつなげていくことをねらいとしています。 |
学習の到達目標 | ・業界・企業研究のやり方を理解し、実践できる。 ・社会(企業)から求められている能力・スキルを認識し、その習得に向け具体的な行動に移すことができる。 ・「働く」を取り巻く環境の変化を理解し、今企業が取り組んでいる課題を説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | テキストは指定しません。適宜、資料を配布します。 |
参考書 | 授業で取り上げるテーマに関連して、適宜紹介します。興味を持ったらぜひ読んでみてください。 |
成績評価方法と基準 | 授業への参加(フィードバックシート、事前課題、授業中の態度・発言)45% 業界・企業研究プレゼンテーション 25% 最終プレゼンテーション&インタビュー記事作成 30% |
オフィスアワー | 水曜日12:00-13:00(アポイントを取れば、月~水随時) |
受講要件 | 一方的に聞くだけの講義ではなく、考える、対話する、発表する、を重視します。積極的に、楽しく授業に参加してください。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 毎週受講生からフィードバックシートを提出してもらい、次週に質問に対する回答及び復習を行います。 また、その内容により授業改善への対応を図ります。 |
その他 |
キーワード | 業界・企業研究、就職活動、OBOG訪問、プレゼンテーション |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション/日本の就活の本質的問題 第2回 業界・企業・職種研究の仕方① 第3回 業界・企業・職種研究の仕方② 第4回 自分の興味・関心を知る 第5回 OBOG訪問企画会議 第6回 業界・企業研究プレゼンテーション 第7回 ワーキングルールを知る 第8回 ブラック企業の見分け方 第9回 働き方改革と女性活躍推進 第10回 ゲストスピーカー 第11回 ゲストスピーカー 第12回 ゲストスピーカー 第13回 ゲストスピーカー 第14回 ゲストスピーカー 第15回 最終プレゼンテーション ※ゲストスピーカーの都合により、日程・順番が変更になる場合があります。 |
事前・事後学修の内容 | ・授業で使用したプレゼン資料は、抜粋版を授業後にMoodleにアップします。復習として活用してください。 ・社会人内定者訪問は、ペアorグループで実施してもらいますので、授業外でのグループ活動に参加し貢献する必要があります。 |
ナンバリングコード(試行) | LICAED1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら