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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 行政学演習 | |
ぎょうせいがく | ||
Seminar of Public Administration | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 樹神成(人文学部法律経済学科) | |
KODAMA, Shigeru |
授業の概要 | 現代日本の国と地方自治体について検討する。制度面(法定受託事務・地方交付税・係争処理等)、政治面(国土計画・地域振興等)、政策面(道州制・定住自立権構想・コンパクトシティー等)に分けて、検討する。 |
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学習の目的 | 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。 |
学習の到達目標 | 国と地方自治体の関係を制度面、政治面、政策面等、多面的に検討できる視野をもつことで、地方自治体による地域課題の解決方向を自ら考えるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜、指示する。具体的なテーマについては協議して決める。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席・発表・発言・討論 |
オフィスアワー | 木曜日7・8限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 行政学 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 地方政治、地方分権、グローバル化 |
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Key Word(s) | Local Politics, Decentralization, Globalization |
学習内容 | ステップ1 制度面、政治面、政策面のそれぞれについて、教員作成の基本論点について、基本文献・新書程度の本を読み、それぞれが、上記のそれぞれについて課題をもつようにする。 ステップ2 上記のそれぞれについての課題に関して、資料等収集し、報告し、発表する。この場合、問題点がどこにあるかを明確にする。 ステップ3 報告者が自分で設定したテーマについて、資料等を収集し発表する。 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | HU-POLI-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら