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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 魚病学演習 | |
ぎょびょうがくえんしゅう | ||
Seminar of Fish Pathology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 一色 正(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
ISSHIKI, Tadashi |
授業の概要 | 国内外の魚介類増養殖において重要な各種病害の原因と特徴及び魚介類の生体防御機構,並びに病害の予防と治療に有効な対策及びそれらの関係法規について,国内外における学術論文を紹介して議論する. |
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学習の目的 | 国内外における魚介類の飼育過程で発生するウイルス,細菌,カビ,寄生虫などによる感染症,及び環境性・栄養性疾病の種類並びに病害の発生機構についての理解を深め,それらの予防や治療に必要な専門的知識を正しく運用・開発してゆく能力を養う. |
学習の到達目標 | 増養殖魚介類の病害とその防除に関する専門的知識を修得し,魚類防疫の重要性を認識する. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 関連する学術論文 |
成績評価方法と基準 | レポート(100%). |
オフィスアワー | 火曜日 16:00〜17:00, 場所:614室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 水族生理学,水族病理学 |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | 最新の研究成果を積極的にとりいれる。 |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
キーワード | 水産増養殖,魚病,ウイルス病,細菌病,環境性疾病,栄養性疾病,魚介類の生体防御,魚病の予防と治療 |
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Key Word(s) | Aquaculture, Fish diseases, Virology, Bacteriology, Ecophysiology, Nutritional pathology, Immunology, Disease control |
学習内容 | 下記の話題に関連する国内外の最新の学術論文を紹介して議論する。 1.水産増養殖と増養殖魚介類 2.環境性・栄養性疾病 3.感染症 4.魚介類の生体防御機構 5.魚病の予防と治療 |
事前・事後学修の内容 | 各自が紹介する学術論文を熟読し,関連する知見も調べておくことが望ましい。本演習で習得した最新の知識を修士論文のための研究活動に応用する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら