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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 資源微生物学演習 | |
しげんびせいぶつがくえんしゅう | ||
Seminar on Microbiology of Marine Resources | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
生物資 源学部で配布する、平成30年度授業時間割(用紙)にて確認すること。 |
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開講場所 | 生物資 源学部で配布する、平成30年度授業時間割(用紙)にて確認すること。 |
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担当教員 | 福﨑 智司(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) 田中 礼士(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
FUKUZAKI, Satoshi, TANAKA, Reiji |
授業の概要 | 海洋微生物のもつ生理学、生態学、生化学的な多様な機能を取り上げて、その特質を広く理解することでマリンサイエンスの各分野(微生物利用、微生物制御など)に活用することを目的とする。具体的な課題についての知識を習得するとともに、その情報を分かりやすく解説できるようになること。 |
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学習の目的 | 文献検索や学術論文の読解を通して、海洋に棲息する微生物のもつ生理学、生態学、生化学的な多様な機能や特質を理解する。 |
学習の到達目標 | 微生物の資源としての有用性を理解し、実用的な応用法を習得する。 自分の研究テーマに関する研究情報を的確に探しだす能力をみにつけること。 自分の研究テーマをわかりやすく説明できること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 微生物分野、洗浄殺菌分野の主要研究論文 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中のプレゼンテーション能力と内容の理解度 |
オフィスアワー | 終日 703室 |
受講要件 | 微生物学を受講していることが望ましい |
予め履修が望ましい科目 | 微生物利用学、微生物学 |
発展科目 | 微生物利用学、微生物学 |
授業改善への工夫 | メールか直接面談 |
その他 |
キーワード | 海洋微生物、微生物生態学、分子微生物学 |
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Key Word(s) | Marine microorganism, Microbial ecology, Molecular microbiology |
学習内容 | 海洋微生物のもつ生理学、生態学、生化学的な多様な機能、洗浄殺菌による微生物制御に関する国内外の論文 を選択させ、講読させるとともに、内容についての評価を行わせる。特に実験の方法や結果の解析についての理解を深めるために学生相互のデスカッションを積極的に行う。 |
事前・事後学修の内容 | 微生物の資源としての有用性を理解し、実用的な応用法を習得すること。 自分の研究テーマに関する研究情報を的確に探しだす能力を習得すること。 自分の研究テーマを他人にわかりやすく説明できること。 |
ナンバリングコード(試行) | FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら