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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 海洋微生物化学特論 | |
かいようびせいぶつかがくとくろん | ||
Advanced Biochemistory of Marine Microbiology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 生物資源学部 202室 | |
担当教員 | 福﨑 智司(生物資源学研究科)田中 礼士(生物資源学研究科) | |
FUKUZAKI, Satoshi, TANAKA Reiji |
授業の概要 | 最新の論文から微生物の機能および制御法に関する研究手法について学習するとともに、産業界で実際に実用化されている学術的知見および技術動向を解説する。 |
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学習の目的 | 海洋微生物および食品微生物の特質と制御法を広く理解することを |
学習の到達目標 | 微生物の生理生態に関する解析手法を理解し、生態学に応用する事例を知ること、洗浄・殺菌を中心とする制御法を知ること、微生物化学に関する専門用語と研究手法を理解することを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中の論議内容 |
オフィスアワー | 703室(終日) |
受講要件 | 生物化学と微生物学に関連する科目を履修していること |
予め履修が望ましい科目 | 微生物利用学、微生物学を受講していることが望ましい |
発展科目 | 微生物機能工学、食品微生物学、海洋資源微生物学 |
授業改善への工夫 | 学問や技術が体系化するまでの「なぜ」を大切に、授業を進める。 |
その他 |
キーワード | 海洋微生物学、微生物生態学、微生物利用学 |
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Key Word(s) | Marine microbiology, Microbial ecology, Applied Microbiology |
学習内容 | 1.論点とは何か 2.食の安全・安心とは1 3.食の安全・安心とは2 4.食品衛生と微生物制御 5.食品微生物と食中毒 6.清浄度の定量的評価 7.成績評価テスト1 8.食品産業における洗浄技術1 9.食品産業における洗浄技術2 10.食品産業における洗浄技術3 11.次亜塩素酸の基礎 12.次亜塩素酸の先進的活用技術1 13.次亜塩素酸の先進的活用技術2 14.食品製造機器の衛生構造のバリデーション 15.成績評価テスト2 |
事前・事後学修の内容 | 配付資料を熟読し、質問事項を予め列挙しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら