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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生物機能化学特論 | |
せいぶつきのうかがくとくろん | ||
Advanced Bioorganic Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○勝崎 裕隆(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) 岡咲 洋三(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) |
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○KATSUZAKI, Hirotaka OKAZAKI, Yozo |
授業の概要 | 天然有機化合物の精製法を講義する.特に,そのための有力な武器である高速液体クロマトグラフィーについて詳述する. |
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学習の目的 | 天然有機化合物の精製法を深く理解し、応用力を養う。 |
学習の到達目標 | 高速液体クロマトグラフィーについて理解を深め,受講者自らが天然有機化合物を精製する戦略を構築できることを目標とする. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 講義開始時に指示する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席,取り組みの積極性及び学習の達成度を評価する. |
オフィスアワー | 講義終了後あるいは講義当日の夕刻5時から7時 |
受講要件 | 学部レベルの有機化学をマスターしていること. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 生理活性化学特論,生物分子制御化学特論 |
授業改善への工夫 | 受講者の意向を尊重し,可能な限り要望に応える. |
その他 |
キーワード | 高速液体クロマトグラフィー,天然有機化合物の精製 |
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Key Word(s) | HPLC, purification of natural product |
学習内容 | 高速液体クロマトグラフィーという基礎技術を詳述した書籍(英語)を熟読させ,そこに登場する事項に関連する詳細な技術的ノウハウと,物質精製のための考え方を学習させる。 |
事前・事後学修の内容 | あらかじめ予習してくること. |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら