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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 森林資源環境学特別研究Ⅰ | |
しんりんしげんかんきょうがくとくべつけんきゅう1 | ||
Thesis Research in Forest Resources and EnvironmentⅠ | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 木佐貫 博光,鳥丸 猛,山田 孝,石川 知明,板谷 明美,野中 寛 | |
KISANUKI, Hiromitu, TORIMARU, Takeshi,YAMADA Takashi, ISHIKAWA, Tomoaki, ITAYA, Akemi, NONAKA, Hiroshi |
授業の概要 | 本特別研究では、修士論文の作成を目的として、各履修者による研究計画の立案、フィールドにおける資料収集とその解析、実験とそのデータ解析、現地調査とその解析などを合理的に遂行する能力、およびそれらの成果を簡潔にわかりやすく発表する能力を培う。 |
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学習の目的 | 所属する教育研究分野において研究を遂行するために必要な、計画立案、資料収集、実験手法、現地調査法およびデータの解析、研究結果の公表などに関する基本的な能力を習得する。 |
学習の到達目標 | 所属する教育研究分野において研究を遂行するために必要な、計画立案、資料収集、実験手法、現地調査法およびデータの解析、研究結果の公表などに関する基本的な能力を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 実験 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 適宜、指導教員が提示する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 研究に対する取り組み方、研究論文の内容、研究成果の発表能力などを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 各教育研究分野教員ごとに指定 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 研究計画、調査方法、資料収集、データ解析、発表能力 |
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Key Word(s) | research planning, method, data collection, data analysis, presentation |
学習内容 | 森林資源環境学の各教育研究分野(森林保全生態学、森林環境砂防学、森林環境資源利用学、木質資源環境工学、木質分子素材制御学)に関する 1.研究計画の立案 2.フィールド調査方法、実験手法など 3.データ解析方法 4.研究成果の発表方法 5.学位論文の作成 について教授する。 |
事前・事後学修の内容 | 調査、実験、データ解析、研究成果のとりまとめなど、すべての面で積極的に取り組むこと。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-FRST-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら