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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 食料・農業経済学演習 | |
しょくりょうのうぎょうけいざいがくえんしゅう | ||
Seminar on Food and Agricultural Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 徳田 博美(生物資源学研究科資源循環学専攻) 中島享(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
TOKUDA Hiromi NAKAJIMA Touru |
授業の概要 | 現在の世界の食料・農業問題について、受講生の関心、研究課題に沿って文献を選択し、輪読する。 |
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学習の目的 | 世界の食料・農業問題についての様々な議論を概観し、構造的に理解し、論理的に考察する能力を身につけ、修士論文のための研究につなげていく。 |
学習の到達目標 | 各学生の修士論文のための研究を進めていく上で必要となる社会経済的知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 講義の中でその都度、紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 報告および質疑・討論の内容で評価する |
オフィスアワー | 月曜日15:00~17:00 火曜日15:00~17:00 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 食料・農業経済学特論 |
授業改善への工夫 | 受講生の中では留学生が多くなることが予想されるので、それぞれの出身国の状況なども配慮しながら、文献を選択。 |
その他 |
キーワード | 食料・農業問題、グローバリゼーション、農業・農村開発 |
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Key Word(s) | Food and Agricultural Problem, Grobalization, Rural Development |
学習内容 | 受講生の関心や希望を聞いた上で取り上げる文献などを選択するが、大ざっぱに以下のようなテーマの文献の中から選択し、報告を分担し、議論する。 ・世界の食料需給動向 ・食料貿易の展開とアグリビジネス ・WTO体制と農業政策の転換 ・世界の環境問題と農業 ・発展途上国における農村貧困問題と農業開発 ・食品の安全性と消費者問題 ・国・地域別の食料・農業問題 |
事前・事後学修の内容 | 授業で取り上げたテーマについて,関連する文献を自ら探し,読み進めて,理解を深めていくことが大切である。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら