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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 森林微生物学演習 | |
しんりんびせいぶつがくえんしゅう | ||
Seminar on Forest Mycology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | 後日掲示します. | |
担当教員 | 松田 陽介(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
MATSUDA, Yosuke |
授業の概要 | 森林生態系に生息する微生物の中で,樹木と寄生,腐生,共生関係ある菌類に関して理解し,最新のデータをもとに,森林生態系の物質循環における微生物の諸機能について考える. |
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学習の目的 | 様々な生態系に生息する菌類の群集生態に関する知識を得る. |
学習の到達目標 | 森林生態系における菌類の多様性とその役割について理解し,生態系の動態と密接に関係する菌類の諸機能について考える力を養う. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | テーマについての的確な取り組み,プレゼンテーション能力と内容の理解度(発表の仕方,質疑応答)などを総合して評価する. |
オフィスアワー | 特に指定しない(随時).447号室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 森林微生物機能学 |
発展科目 | 森林微生物学特論 |
授業改善への工夫 | 学生が自主的に考え,発表できるようにする. |
その他 |
キーワード | 森林生態系,菌類,寄生,共生,腐生,物質循環 |
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Key Word(s) | forest ecosystem, fungi, parasitic, mutualistic, saprophytic, matter flow |
学習内容 | 森林微生物,とりわけ菌類の生態学,生理学などを通した多様な機能に関する国内外の最新文献を選び出し,それらの通読をする.当該文献に関する概要資料の作成,発表を通して受講者間で内容についての議論を行う. |
事前・事後学修の内容 | 関連文献をWeb of Science,Google Scholorなどで調べ,最新情報の収集を行い,関連論文の要旨を通読するとともに,その中で主要なものの通読を通して,研究背景,目的の理解とそれを達成するための方法論の理解に努める.また発表を基本に進めることから,研究内容を他人にわかりやすく説明できるように準備すること. |
ナンバリングコード(試行) | BO-FRST-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら