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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生	大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修	選択
授業科目名	漁撈システム学
	ぎょろうしすてむがく
	Fishing Techinology and Systems
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期
開講時間
開講場所
担当教員	森川　由隆(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)
	MORIKAWA, Yoshitaka

学習の目的と方法

授業の概要	魚類や甲殻類の行動計測を基として感覚器官の能力あるいは社会性や環境との関連について論述する。
学習の目的
学習の到達目標	行動生態について新しい知見を知り、それらを基に水産資源の効率的・持続可能な生産と利用について理解を深める。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション 　主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 　専門知識・技術 　論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 　感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義 実験
授業の特徴
教科書	特になし
参考書
成績評価方法と基準	出席とプレゼンテーション
オフィスアワー	随時
受講要件	応用行動学特論あるいは応用行動学演習を受講していること
予め履修が望ましい科目	水圏生産学、応用行動学
発展科目
授業改善への工夫	自由討論の機会を増やす。
その他

授業計画

キーワード	海中動物、魚、行動生態、視覚、光刺激、光エネルギー、行動計測、海中光環境、水産資源、持続的利用
Key Word(s)	fisheries ethology, marine environment
学習内容	最新の研究成果や学術論文あるいは行動生態学上の話題を紹介し、受講者が特に関心を持つテーマなどと関連ずけて討論を進める。
事前・事後学修の内容	魚類や甲殻類の行動生態に関する最新の知識を習得し、博士論文研究活動に応用できる能力を養うこと。

ナンバリングコード(試行)	FISH-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら