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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | バイオマス利用学 | |
| ばいおますりようがく | ||
| Utilization of Biomass | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | 総合情報処理センター | |
| 担当教員 | 佐藤 邦夫(生物資源学研究科共生環境学専攻), 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
| SATO, Kunio | ||
| 授業の概要 | バイオマス素材の特性として重要な粘弾性について、その基礎から応用まで、動作解析プログラムを操作しながら、インタラクティブな講義を行う. |
|---|---|
| 学習の目的 | バイオマス素材において重要な粘弾性について理解する。 |
| 学習の到達目標 | バイオマス資源やバイオマスの性質を理解し,その扱い方、および利用法を習得する. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | Moodle |
| 教科書 | 配布資料 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 講義内容に対する理解度及び問題解決に臨む姿勢50%,レポート(動作解析モデル含む)50% |
| オフィスアワー | 月曜日10:30~12:00 |
| 受講要件 | バイオマスの力学的特性に興味があること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし |
| 発展科目 | 特になし |
| 授業改善への工夫 | Moodleを利用してインタラクティブな講義を心がける。 |
| その他 |
| キーワード | バイオマス,バイオマテリアル,バイオマス素材,粘弾性, |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学習内容 | ○バイオマス素材の基礎 ○バイオマスの性状 ○バイオマスの利用現状 ○粘弾性について ○動作解析ソフトウェアについて ○モデリング ○モデリングを利用した解析 |
| 事前・事後学修の内容 | WorkingModel 2Dを使ったモデリング法 を習得すること。 |
| ナンバリングコード(試行) | AGEN-6 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら