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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 木質素材設計学
もくしつそざいせっけいがく
Material Science of Wood and Lignocellulosic Polymers
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所 生物資源学部B棟604号室

担当教員 中井 毅尚

NAKAI,Takahisa

学習の目的と方法

授業の概要 木質新素材の設計理論を身につけさせる。
発表能力を向上させる。
学習の目的 木質系材料に関する高度な知識と設計理論の習得
学習の到達目標 1. 木質材料の設計理論が身につく
2. 木質材料以外の設計理論を学ぶことにより、木質材料を新たな見地から見直すことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 PBL Moodle キャリア教育の要素を加えた授業

教科書 適宜紹介する。
参考書 適宜紹介する。
成績評価方法と基準 調査能力および発表能力を重視する。
オフィスアワー 毎週月曜日:16:20~17:50、場所:生物資源学部棟605号室、要予約。
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 学部および大学院前期課程の木質材料関連の講義を履修していることが望ましい。
発展科目 特になし。
授業改善への工夫 出された課題について自ら調べて発表し、それについて質疑応答を行う授業形態をとる。
その他 特になし

授業計画

キーワード 木質材料、材料設計
Key Word(s) engineered wood, design of wood based material
学習内容 1-5回 木質資源の現況
6-7回 材料設計の基本的概念
8-15回 木質新素材設計理論
事前・事後学修の内容 ・日本および世界の森林資源についての現状と問題点についての調査
・材料設計理論の習得
・木質材料の特徴の把握
ナンバリングコード(試行) BO-FRST-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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