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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | インターンシップ研修Ⅰ | |
いんたーんしっぷけんしゅういち | ||
InternshipⅠ | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 矢野竹男,大津留榮佐久,西村訓弘,狩野幹人,加藤貴也,八神寿徳 | |
授業の概要 | 本研修は、「特別研究」を履修していくための事前段階の社会経験の一つとして、「企業が活動している状況下で、活動をより活性化させたり、今抱えている課題解決のために改善活動を実施している」場面に参画し、実際の企業活動に接することを目的とする。インターンシップ研修前に学生が企業と研修テーマを選定し、研修終了後には、就労させてもらった体験を、レポートとしてまとめて提出し、「インターンシップ事業報告会」で企業の現場で得た知見や経験(特にテーマへの取り組み)を発表し、討論する。 本研修に参加する学生は、事前講習として、6月頃開催する「インターンシップ事前説明会」で研修目的と企業の現状について説明を受けた後、担当教員の指導の下、「実践特論」で事例として取り上げる企業群、「特別研究」で実施する連携企業群などの中から研修先企業を選択する。研修先企業が決定したら、企業担当者並びに担当教員と協議し、研修計画書作成、秘密保持・個人情報保護に関する誓約書など各種書類を合わせて提出する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 「地域企業が成長するための課題の解決法」について考察するための基礎力と実務での経験を身に付けさせる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 講義において参考書を紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | インターンシップ事前説明会に参加し、企業等で3~4週間程度の研修を受ける。研修後には、研修レポートを提出し「インターンシップ研修事後報告会」に参加する。これら結果を基に、担当教員が評価する。 |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について各授業担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | インターンシップ事前説明会に参加する。学生教育研究傷害保険、付帯賠償責任保険、インターンシップ保険に加入する。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | Moodleを利用し、ネットでのコミュニケーションを有効利用する。 |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=30% |
キーワード | 学外研修、就業体験 |
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Key Word(s) | Externship, Internship |
学習内容 | (事前講習) 6月頃に開催する「インターンシップ事前説明会」において研修目的と地域企業の現状について説明を受けた後、担当教員の指導の下、「実践特論」で事例検証として取り上げる企業群、「特別研究」で実施する共同研究で連携する企業群の中から研修先企業を選択する。研修先企業が決定したら、相手先企業の担当者並びに担当教員と協議し研修計画書を作成し、秘密保持・個人情報保護に関する誓約書など各種書類と合わせて提出する。 (企業研修) 地域企業における研修は、開発関連の職務を中心に夏休みなどの休暇を利用して3~4週間の実務を体験することで実施する。 (事後講習) 企業での研修終了後には、地域企業での就労体験を通して感じた企業の現状を考察したレポートを提出するとともに、「インターンシップ研修事後報告会」において各学生が企業で得た経験を基に「地域企業が成長するための課題の解決法」について討論を行う。 |
事前・事後学修の内容 | ○研修を始める前に、インターンシップ研修を受ける企業が置かれている業界の現状分析を行う。 ○地域企業が成長するための課題とそれを解決するための対策について考察する。 |
ナンバリングコード(試行) | INTS4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら