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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | プロジェクトマネジメント演習Ⅱ | |
ぷろじぇくとまねじめんとえんしゅうに | ||
Seminar on Project ManagementⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究開発拠点4階 第2講義室 | |
担当教員 | 矢野竹男,大津留榮佐久,西村訓弘,狩野幹人,加藤貴也,林侑介,八神寿徳,伊藤公昭(客員教授),雲井純(客員教授),田山雅敏(客員教授),村田吉優(客員教授) | |
授業の概要 | 三重地域圏の産業界を対象に、イノベーションを誘発する事業の立ち上げを視野においたPBLによるOPT教育を行う。この演習を通して、地域発イノベーションを起こすための原動力とは何かを理解するとともに、その中で活躍するための方法論について自分なりの考えを形成させる。演習ではPM教員が、修士学生の特別研究の進捗報告に参加し、議論を行うことで、学生に対し、事業化の観点(企業での製品開発、法規,コンプライアンス, 研究開発マネジメント,産業動向等)に関するものの見方・考え方、について学ばせる。R&D教員の理解が得られる場合、研究室ゼミあるいは、修士学生のテーマが企業との共同研究である場合は定期的に行われる企業との報告会にPM教員も参加し、 企業での製品開発を体験させ、企業におけるものの見方・考え方、について学ばせる。学生に仮想の事業テーマを選定させ、外部機関の実施するコンテストなどの活用も検討する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 技術を理解し、外部の研究成果を内部の経営資源と組み合わせ、ビジネス化を図れる人材、すなわち、企業側からアカデミア側へ、企業側に立ってアカデミア側と、対話・橋渡し(思考)ができる人材の育成。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 講義において参考書を紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講者にプレゼンテーションも行ってもらい、教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。 |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20% |
キーワード | 学際研究マネジメント、総合バイオサイエンス技術の総合理解、先端融合工学の総合理解 |
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Key Word(s) | Mutual Cooperation, Advanced Engineering, Biosience Technology |
学習内容 | |
事前・事後学修の内容 | ○三重地域圏における産業界の分析、新規事業の立ち上げに必要な条件の整理とその意義について自らの考えをまとめる。 |
ナンバリングコード(試行) | RINV4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら