シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 魚類増殖学教育研究分野所属でない学生が受講を希望する場合は,必ず事前に担当教員まで相談のこと。 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 魚類増殖学演習 | |
ぎょるいぞうしょくがくえんしゅう | ||
Seminar on Advanced Fish Culture | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 魚類増殖学教育研究分野所属でない学生が受講を希望する場合は,必ず事前に担当教員まで相談のこと。 |
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
集中講義形式(曜日・コマに関わらない形式)で実施する. |
|
開講場所 | 705室,ないしは適宜教室を指定する. | |
担当教員 | ○吉岡 基(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),淀 太我(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),森阪匡通(生物資源学研究科附属鯨類研究センター), | |
○YOSHIOKA, Motoi;YODO,Taiga;MORISAKA, Tadamichi |
授業の概要 | 魚類増殖学および関連する研究分野の論文の内容紹介(発表)およびそれに関する質疑を行うとともに,各自の研究の進展についても同様な発表と討議をセミナー形式で行う. |
---|---|
学習の目的 | 魚類増殖学および関連する研究分野の専門的な知識を背景に持ったうえで,自己の研究課題等にその知識を応用して適切な考察を行い,客観的に第三者に説明できるようになる. |
学習の到達目標 | 魚類増殖学およびそれに関連する研究分野の専門知識を深め,各自の研究の進展に必要な知識を習得する.あわせて,それを人に説明できる発表技術を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 指定しない. |
参考書 | 指定しない. |
成績評価方法と基準 | 出席20%,発表や討論の内容60%,サマリーレポート20% |
オフィスアワー | 毎週水曜日,12:00-12:50,612室(吉岡) |
受講要件 | 魚類増殖学特論を受講した者を対象とする. |
予め履修が望ましい科目 | 魚類増殖学特論 |
発展科目 | とくになし |
授業改善への工夫 | これまでの評価はないが,特論と異なり,受講生主導で演習をすすめる形をめざす. |
その他 | 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.). |
キーワード | 魚類,増殖,種苗生産,生態,生活史,外来魚 |
---|---|
Key Word(s) | Fish, Stock-enhancement, Seed production, Ecology, Life History, Alien species |
学習内容 | 受講希望者の研究課題を参考にして適切な論文を選択して与え,その内容についてプレゼンテーションを行う.あわせて,そのプレゼンテーションに対する質疑を行い,内容についての理解度をみる.また,プレゼンテーションの効果的な仕方についても議論する. |
事前・事後学修の内容 | プレゼンテーションソフトを利用したプレゼンテーションを全員が行う.また,プレゼンテーションにおける質疑,討議の内容をまとめてサマリーレポートを各自が提出し,評価の対象とする. |
ナンバリングコード(試行) | BO-FISH-4 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら