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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツ文学演習 F | |
どいつ ぶんがく えんしゅう F | ||
Seminar in German Literature F | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツ文学演習 F | |
どいつ ぶんがく えんしゅう F | ||
Seminar in German Literature F | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 人文学部専門校舎2階「ドイツ語資料室」 | |
担当教員 | 大河内 朋子(人文学部文化学科) | |
OKOCHI, Tomoko |
授業の概要 | 18世紀から20世紀に書かれたドイツの抒情詩を読みます。 ライン河の支流のひとつに、ネッカー河があります。ネッカー河沿いには、ハイデルベルク、シュトゥットガルト、チュービンゲンなどの都市のほかに、マールバハやニュルティンゲンなどの町もあります。これらの都市や町は、何人もの詩人たちを産み育て、また詩人たちの学びや暮らしの場となり、訪問先となりました。そうしたゆかりの詩人たちの作品を読みながら、ネッカー河の旅をしてみます。 |
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学習の目的 | 18世紀から20世紀に書かれたドイツの抒情詩に親しみ、味わうことができる。 ネッカー河沿いの都市と町について、文化史的な知識を獲得する。 |
学習の到達目標 | 18世紀から20世紀に書かれたドイツの抒情詩について、解釈することができる。 ネッカー河沿いの都市と町について、文化史的な知識を持っている。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | プリントを配布します。 |
参考書 | 授業中に紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 授業への積極的参加[50%]、筆記試験とレポート[50%]、計100% |
オフィスアワー | 月曜日と火曜日のお昼休み、大河内研究室(人文校舎2階)にて |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ネッカー河、抒情詩 |
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Key Word(s) | Neckar, german lyric poetry |
学習内容 | 授業計画の詳細は、初回の授業で説明しますが、おおよそ、次のようなスケジュールになります。 第1回 導入 第2〜15回 毎回の授業でひとつの都市または町をとりあげて、ゆかりの詩人の作品を読みます。 第16回 筆記試験とレポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 必ず予習してくること |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら