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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 水圏分子生態学演習
すいけんぶんしせいたいがくえんしゅう
Seminar on Molecular Ecology in Aquatic Animals
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 ○河村 功一(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

○KAWAMURA, Kouichi

学習の目的と方法

授業の概要 分子生態学分野における最新の文献の抄読を行う。毎回抄訳の提出を義務付ける.
学習の目的 分子生態学分野の最新の知見を収集し、研究の方法論についても理解する.
学習の到達目標 分子生態学分野の最新の知見を収集し、研究の方法論についても理解する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 特に指定しない。
参考書 特になし。
成績評価方法と基準 ゼミ形式で行う。与えられた課題について、明快な説明ができ、質疑に対する的確な回答ができるかどうかを評価する。出席(30%)および質疑応答の内容(70%)で成績評価を行う。
オフィスアワー 研究室にて随時受け付ける。部屋番号:古丸(530室);河村(527室)。E-mailによる問い合わせも可.
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 水圏分子生態学特論
発展科目 水圏分子生態学
授業改善への工夫 e-mail通信でのやりとりなどによって、up to dateの授業改善を行う。
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください.).

授業計画

キーワード 進化、系統発生、種概念、育種、形態学、集団遺伝、生理学
Key Word(s) evolution, phylogeny, breeding, morphology, popullation genetics, physiology
学習内容 水圏資源生物学分野における最新の文献の抄読を行う。毎回抄訳の提出を義務付ける.
事前・事後学修の内容 分子生態学,細胞生物学における最新の知見を習得し,水産育種学の基礎について学ぶ。
ナンバリングコード(試行) BO-FISH-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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